「家いちば」は空き家問題の救世主となるか?事故物件から廃墟まで、何でも売れるその仕組みに迫ってみた!

不動産特集記事

こんにちは!

訳あり物件買取PROのライター、マッサーです。

記事を読む前に、まずは以下の写真をご覧ください。

ありがとうございました。

みなさん、これらの写真の共通点って何かおわかりでしょうか?

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僕は我慢できない性分なのですぐ答えを言ってしまうと、

「家いちばというサイトで実際に売り買いされた建物や土地の写真」

です。

中には「いや、ただのゴミ屋敷やんけ」とツッコミたくなるような物件もチラホラありますが、本当に、実際に、これらの不動産は売れたんです。

しかも、不動産仲介業を介さず、売り手と買い手が直接やり取りしながら

ただ、そんなことを言われたところで、

  • いやいやいや、素人同士のやり取りとか絶対にトラブル起きるやん
  • 何でこんな物件が売れんの?やらせちゃう?

となってしまう方も多いのではないでしょうか……。

そんなみなさんの疑心を払拭するべく!

今回は、家いちばの創業者であり代表取締役の藤木さんにお話を伺いました。

 

※取材はZOOMにて遠隔で実施。写真はすべて家いちば様からの提供。

藤木哲也(ふじき てつや)。家いちば株式会社代表取締役。横浜国立大学建築学科卒業後、ゼネコン、建築設計事務所、住宅デベロッパー、不動産ファンド会社を経て2011年に不動産コンサルティング会社、エアリーフローを設立。15年に「家いちば」サイトをスタート。19年、家いちば株式会社として法人化。

家いちばとは? 〜売り手と買い手が直接やりとりする仕組み〜

「家いちば」のトップ画面

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家いちばとは、どのようなサイトなのでしょうか?

 

通常の不動産売買サイトや業者との違いもあわせて教えてもらいたいです。

一言でいうと「売る人と買う人が直接出会う場所」です。

 

通常、家を売りたいときは不動産会社に仲介を依頼し、買い手を探します。そのため、売り手と買い手が直接出会うことは、契約時をのぞいてほぼありません。

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たしかに、それ以外会う必要がありませんよね。

一方、家いちばは不動産会社を介しません

 

売りたい人が自分で家いちばに物件情報を投稿し、買いたい人はその投稿を見て売り手に問い合わせ、そこから直接やりとりしていただきます。

家いちばより引用

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なるほど。売り手と買い手のマッチングサイトというわけですね。

 

ただ、契約の内容などは素人ではわからないことが多々あるかと思います。そのあたりはどうすればいいのでしょうか?

売り手と買い手の双方が納得し、商談が成立した時点で、宅建士や司法書士が現地調査や法的な不備の調査をします

 

そのあと、重要事項説明、契約書作成、登記申請、などの専門的な部分は専門家がしっかりサポートさせていただきます。

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基本はセルフサービスで、必要な部分は専門家がサポートしてくれる、というわけですね。

家いちばより引用

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サイトの利用料について教えていただけますか?

下記の説明をご覧ください。

大きなポイントは、以下の3点です。

 

掲載〜成約するまでは一切費用がかからない

・成約してからはじめて費用が発生する

・成約後の媒介報酬分は、国土交通省が定める通常媒介手数料の半額

家いちばより引用

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なぜ、国土交通省の定めている通常媒介報酬分を半額にできるのでしょうか?

徹底的に無駄を省いているからです。

 

通常の売買には、仲介に入っている不動産会社が事前調査をしたり、内見対応をしたりといった手間賃がかかってしまいます。

 

その点、家いちばは売り手と買い手で直接やりとりしてもらうことでそうした手間を省いているため、通常の半額の報酬いただかなくても成り立つのです。

売るのは、廃墟も、旅館も、農地も、「不動産なら何でもアリ」

20年以上空き家で解体も覚悟していたが、家いちばに掲載するとあっという間に売れた物件

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家いちばでは、これまでどれくらいの数の物件が売買されてきたのでしょうか?

2015年10月の創業から2020年4月1日現在までで、成約件数は187件。売買総額は約4億円です。

 

掲載後の成約率は約29.1%(※)で、2020年3月末現在は456件が掲載中となっています(創業からの現在までののべ掲載数は1,009件)。

 

現在進行中の商談は約2,500組あり、1つの不動産あたり平均約12.2件の問い合わせがきています。

 

※掲載後に売るのをやめた物件を除いた成約率

 

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1つの不動産あたり平均12.2件も問い合わせがあるんですね。

 

売りに出す物件出されている物件にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

例えば、事故物件(=前の居住者が自殺したり殺されたりした物件)なども売りに出したかまわないのでしょうか……?

正直言って、「不動産なら何でもアリ」です(笑)。

 

事故物件だけでなく、ゴミ屋敷状態の家、未登記の物件、農地、山林など、基本的に何でも売りに出すことが可能です。所有者の了承を得ていれば自分の物件でなくてもかまいません(例:親御さまが所有している物件など)。

 

未登記の場合は、売り手と買い手で費用負担について十分に話し合ってもらい、未登記のまま売買することも売買前に登記することも、両方あります。

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えっ、事故物件やゴミ屋敷も売っていいんですか?

 

正直、買い手が現れそうにない気が……。

それが、現れるんですよ(笑)。

 

当初は私もびっくりしました。いわゆる専門家が「絶対売れない」と思っているような不動産にも買い手がつく

 

専門家の意見や先入観を捨て、一旦掲載してみることが大事です。

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掲載して初めて、専門家ですら見抜けないニーズがわかるんですね。

これは、売れる売れないではなく「その価格では売れない」ということだと考えています。

 

極論、価格調整さえすれば売れない不動産はないと思います

 

例えば、裏山で首吊り自殺があった物件なんかは、みんなで合掌しに行ったあと、買い手の方が山ごと買い取られました。

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普通の考えでいけば絶対売れない不動産でも、掲載してみたら意外に売れることがあるんですね。

はい。

通常の不動産売買の場合、見た目や書類を一旦キレイにした上で買い手を探します。

 

しかし、これではせっかく何十万〜何百万の費用をかけて掃除したり登記したりしても、売れるかどうかわかりません

 

だから売り手のみなさんは躊躇してしまいます。

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たしかに、お金をかけて売れなかったときのことを考えると気が引けてしまいますよね……。

一方、家いちばの場合、どんな状態であれ先にニーズを探って(=掲載して)買い手の目処がつけばキレイにする、という順番のため売り手のみなさんは安心して費用をかけることができます

 

これも、通常の不動産売買にはない家いちばならではの特徴と言えるでしょう。

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たしかに、出口(買い手)が見えているとそうでないとでは、心の持ちようがまったく変わってきますね。

 

さらに言えば、「登記さえしてくれれば、ゴミや破損はそのままでいい」という買い手が現れるかもしれませんし。

 

はい。「えっ、こんな物件が売れるの?」というケースも多々あります(笑)。

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今までで、「これが売れたときはさすがに驚いた」という不動産があれば教えていただけますか?

そうですね……、特に印象に残っているのもを挙げるとすれば、以下の2つでしょうか。

 

まず一つ目は、10年以上前に廃業していたガソリンスタンドの跡地。買い手は普通の個人のお客さまだったので、「一体どうするつもりだろう?」と思っていたら、その方はバイクの駐輪・整備場として活用していました

 

話を聞くと、十台以上バイクを所有されているようで、そうしたものを置ける場所を探していたようでした。

田舎などでよく見かける廃業したガソリンスタンドも家いちばでは売買可能

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なるほど!購入後の使用用途は、買い手の自由だから、ガソリンスタンドの空き地だからといってガソリンスタンドとして使う必要はない、と。

はい。もうひとつがほぼ廃墟の物件です。家というよりも、本当にボロ小屋といった見た目で……(笑)。

 

そんな物件を購入してくださったのが、DIY好きのご家族でした。

実際に売れた廃墟のような物件

天井は剥がれ、壁は崩れ、ひどい状態だった

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DIY好きの家族がなんでまた廃墟を購入したんでしょうか?

「屋根とか壁が壊れていても、そこに住みながら(通いながら)直していけばいい」
「DIYしたいから、床とかも抜けてて欲しい」

 

といったことをおっしゃっていて、「世の中にはいろんな人がいるな〜」と。

 

そのご家族は都内から週末だけいらして、少しずつDIYしていらっしゃいましたね。

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DIYができるなら、土地や物件を一から購入するよりも、家いちばで土地付き格安物件を購入した方が安上がりになる、というわけですね。

素人同士のやりとりでトラブルが起きない3つの理由

家いちばには、こうした山林や農地も多数掲載されている。

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最終的には専門家が確認するとはいえ、やはり怖いのが「トラブル」です。特に、素人同士が直接やり取りする家いちばでは、その点不安に思われる方も多いかと。

 

創業からこれまで、どのようなトラブルがありましたか?

これまで購入後に両者がもめるようなトラブルは一切ありません

 

ただ、こちら側に責任はないものの、購入後に「助けてください」とアドバイスを求められるケースは何度かありました。

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具体的にはどのようなケースがあったのでしょうか?

例えば、山林の場合は境界が曖昧なことも多々あるので「具体的にどこまでがうち使っていいのか」などですね。

 

そうした事例があったため、家いちばでは事前に登記簿を見て隣接する人と話をつけておくようアドバイスするなど、丁寧に説明するようにしています。

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200件近くの成約があって、ほとんどトラブルがないのは驚きですね。

 

家いちばでは素人同士が直接やり取りするにも関わらず、なぜトラブルが少ないのでしょうか?

トラブルがほとんどない主な理由は

  • 主体性を大切にすること
  • 最低限のフォローはすること
  • 不都合な事実も事前にちゃんとお伝えすること

の3つにあると考えています。

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一つ目から順番に、詳しく教えていただけますか?

まず、家いちばの場合は、売り手が業者任せではなく自分で調べて動く必要があります。水道の名義変更もうちでは紙だけお渡しし、手続きは売り手の方本人に行っていただきます。

 

そうして動いていく中で売り手に主体性が芽生え、「売るのは自分の責任」という覚悟が生まれてくるのかなと。

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自分で直接交渉するのと、業者に丸投げでは、やっぱり覚悟というか思い入れも変わってきますよね。

はい。

次に、売り手と買い手の間で商談が成立する前でも「最低限のフォロー」はこちらでしっかりおこないます。

 

例えば、「市街化調整区域」や「農地」などを売る場合だと、ローカルルールによって条件が異なるケースも少なくありません。

 

そうしたときは「役所や農業委員会に直接行って説明を聞いたり、交渉したりしてみてください」とアドバイスします。

 

これがもし普通の不動産会社なら「農地は無理」と言われて終わりです

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「自分でやる」といっても、助けを求めれば臨機応変にアドバイスはいただけるんですね。

そうですね。イレギュラーな案件を数多く経験しているため、そのあたりは幅広くアドバイスできるかと。

 

そして、契約前には不都合な事実もちゃんとお伝えすることも徹底しています。

 

もっと言えば、専門家から見てトラブルのリスクある場合は「頼むから購入しないでください」とお願いすることもあります

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具体的にどういった場合、そうしたアドバイスをされるのでしょうか?

例えば、登記簿が第三者の名義になっている場合、後からその人物が出てきて立ち退きや原状回復、金銭を求められるなどのリスクが考えれます

 

そういうとき、私たちは買わないアドバイスをするわけです。手数料よりも、その後のトラブルフォローの方がよっぽど手間がかかりますから。

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通常の不動産営業とはまったく逆の姿勢ですが、利用者の方はどのような反応をされますか?

これは私自身驚きましたが、「先に言ってくれてありがとう」と感謝されるケースが多いですね。

 

利用者の方からすると、素人同士では気づかないリスクについて事前に指摘してくれる助っ人的存在として映っているようです。

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家いちばの専門家が登場してから話がこじれる、商談が決裂する、ということはあるのでしょうか?

そうしたケースはほぼありません。

 

というのも、専門家が登場するときには、すでに売り手の方と買い手の方の間に信頼関係が生まれ、仲良くなっているケースがほとんどだからです。

 

これは業者に丸投げする不動産売買だとありえません。

 

もちろん、法律面で決定的な不備が見つかれば破談になるケースもあるでしょうが、それ以外の場合はすんなり契約まで辿り着きます。

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お金(=販売価格)だけでなく、人柄や信頼関係が大事というわけですね。

家いちばの「体験談」コーナーには、実際に売買した方の「生の声」がそのまま掲載されている。

そうですね。

 

例えば、家いちばでは、問い合わせが多数ある人気不動産については裏メニューで「入札制度」を用意しています。いわば、売り手が買い手を選べるようになるわけです。

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入札形式になると、やはり価格の高い人が選ばれやすいのでしょうか?。

それが不思議なことに一番高い価格をつけた買い手が選ばれることはほとんどありません

 

これは、お金よりも

  • 変な人に売ったら御先祖様に申し訳が立たない
  • 思い入れのある家を大事に使って欲しい

という気持ちの方が大きいからでしょう。

 

特に家いちばに掲載される不動産は数十万円など超低価格のものが多いため「お金より人柄」の傾向が顕著に現れます。

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販売価格が数千万〜数億円になれば話は変わるでしょうが、たしかに数十万円〜数百万円程度であれば人柄のいい方に売りたいという気持ちはわかりますね。

起業後、最初の1年はまったく問い合わせがこなかった

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家いちばを始めたきっかけ、動機はどこにあったんでしょうか?

「時流を作るビジネスをしたい」という思いからです。

 

元々、私は大学の建築学科を卒業してから、ゼネコンで現場監督、設計会社で設計、デベロッパーやファンドでファイナンス業務などをおこなってきました。

 

そうした仕事を通して「現在の日本は新築物件を作り過ぎている」と思ったんです。

 

そこで起業し、リノベーションのプロジェクトを手掛けたり、コンサルをしたりしましたが、時流を作れるほどの手応えはありませんでした。

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そこで社会的に問題になっている「空き家」に目をつけたと。

そうですね。

 

正確にいうと「時流を作れるビジネスモデルを考えて行き着いたのが『家いちば』だった」という感じです。

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家いちばを始めてから、サービスの伸びは順調だったんでしょうか?

いいえ。最初の1年は一件も売れませんでした

 

サービス開始当初に掲載された不動産が、郵便局、味噌工場、天体観測所付きペンションなど珍しいものばかりだったので、それなりに注目され問い合わせ件数自体は多かったのですが……。なかなか契約まで至らない

 

どういうサポートをすれば契約まで至るのか、試行錯誤しながら1年経つ頃にようやく1件目が決まりました。そこからは解き放たれたようにドンドンと契約が増えていきましたね。

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やはり最初はトラブルが起こらないか心配されたのではないでしょうか?。

たしかに、トラブルは怖かったですね。

 

ただ、蓋を開けてみるとトラブルどころか想像以上に喜んでもらい、売り手さんからも買い手さんからも感謝される

 

「この仕組みは素晴らしい」「家いちばさんしかいない」というお声もいただく。

 

それで「どんどん売っていこう」という気持ちになりましたね。

空き家問題の駆け込み寺?「もっと気楽に利用してほしい」

(ボードメンバー。左から長田氏、藤木氏、服部氏。撮影:中川寛子氏)

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今後は、リノベーションや廃品回収など周辺事業への進出も考えているのでしょうか?

ありがたいことに、そうしたオファーはよくいただきますが、今はまったく考えていません

 

自社でやらず仲介するにしても、そこでトラブルが起きれば当社の責任になりますし、安易に仲介するモデルもやらないでしょう。

 

今は、家いちばを拡大していくことを一番に考えています。

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「時流を作り出すビジネスを作る」とおっしゃっていましたが、市場規模としてはどの程度を予想されていますか?

日本全国の眠っている市場を掘り起こすわけですから、数千億円規模の市場になってもおかしくはないと考えています。

 

また、「不動産売買は一生に一度」といったイメージがあるかもしれませんが、1人で2〜3件購入される方もいますし、購入したあとにいらなくなったら転売してもかまいません。

 

今よりもっと気軽に不動産売買ができる流れを作っていきたいですね。

 

そうした流れが広がっていくと、より市場は活発になるかと思います。

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なるほど。

 

たしかにそうした認識が世間一般に広まれば「時流を作るビジネス」になりそうですね。

 

最近だと、新型コロナウイルスの影響はどの程度出ていますか?

やはり、少しずつ影響が出始めています

具体的には、

  • 内見を延期するケースの増加
  • 個人所得の先行きが見通せない中で、大きな出費の決断がしづらい場面の増加

などです。
ただ、それでもイレクトメッセージ機能をつかったウェブ上の商談は活発にやりとりされています。

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特に内見については、コロナの影響をモロに受けてしまいますね……。

 

一方、メッセージのやりとりは活発なため、需要自体はまだまだある、と。

 

最後に、家いちばを利用される方に対して何か伝えておきたいことがあればお聞かせいただけますか?

売り手の方には「こんな不動産が売れるわけないという先入観を捨ててください」と伝えたいですね。実際に廃墟のような物件が売れている事実があるので。

 

また、意を決して、最後の駆け込み寺のような形で利用される方が多くいらっしゃいますが、もっと気楽に軽い気持ちで利用していただけたらと思います

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これまで何度もおっしゃっていたように「どんな不動産であれ、まずは気軽に載せてみることが大事」というわけですね。

はい。

 

買い手の方には「DIYや移住のとっかかりには最適」ということをお伝えしたいです。実際にそうした目的で利用される方が多くいらっしゃいます。

 

あとは、売り手も買い手も対等な立場なので「自分はお客さまだぞ」といった立場は相手にされなくなるので気をつけてください。

 

これからも「家いちばしかできないこと」を広めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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ありがとうございました!

まとめ

売り手と買い手が直接マッチングするサイト「家いちば」。

空き家問題が深刻化する現代日本において、今後ますます重要な役割を担ってくれそうな予感がします。

売り手として利用する場合、不動産なら何でも無料で掲載可能のため、売れずに困っている空き家、事故物件、ゴミ屋敷、土地などがあれば一度掲載だけでもしてみてはいかがでしょうか?

一方、買い手として利用するなら、移住や二拠点生活、DIYに興味がある方はとっかかりとして活用してみるのもオススメです。

ちなみ、

  • 訳あり物件だけど今すぐ手放したい
  • 自分で直接やりとりするのは面倒だから業者に丸投げしたいけど、空き家専門の買取業者にお願いしたい

といった方は、当サイト「訳あり物件買取PRO」のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

家いちばや訳あり物件買取PROを使えば、あなたの負動産が、誰かの宝物になるかもしれません。

監修者
株式会社AlbaLink代表取締役の河田憲二です。同社は空き家や事故物件などの売れにくい不動産の買取再販を行う不動産業者です。同社が運営しているサービスサイトである「訳あり物件買取プロ」の運営者も務めています。同社は東京証券取引所東京プロマーケット市場にも上場している不動産会社になります。

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