【不動産を購入するなら築年数は何年までがベストか】男女100人アンケート調査

築年数何年なら住める 不動産総研
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日本人は新築を好むという言葉があるように、マイホームの購入を検討する上で物件の新しさを気にする方は多いのではないでしょうか。

築年数が古い物件は「安く購入できる」というメリットはありますが、一方で「購入してすぐにリフォームが必要になるのでは」や、「耐震基準がしっかりしているのか不安」などのマイナスのイメージが強いことも新築を好む要因の一つのようです。

そのため、「マイホームを購入するなら新しい方がいい」というのがマイホーム選びの常識になっているのかもしれません。

そこで今回は全国の男女100名にアンケートを実施し「不動産を購入するなら築年数は何年までがベストか」を調査しました。

【調査概要】

  • 調査対象:全国の男女
  • 調査日:2022年9月21日~22日
  • 調査方法:インターネットによる選択式&記述式回答
  • 調査人数:100人
調査や調査データについて

データご利用の際の注意点

出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。
出典元の記載方法についてはこちらをご覧ください。
また、ご使用に際して「Alba Link 広報窓口」までご一報ください。

監修者
株式会社AlbaLink代表取締役の河田憲二と申します。訳あり物件や売りにくい不動産の買取再販業を営んでおります。サービスサイトとして、「訳あり物件買取PRO」を運営しています。訳あり物件買取PROの責任者として、執筆・編集・監修のすべてに携わっています。

築10年以内を選ぶ人は63%

「不動産を購入する際、築年数は何年までがベストですか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。
築年数何年なら住める
最も割合が多かったのは「10年以内」で63%でした。

続いて、「20年以内」が18%と、不動産を購入する上で築年数の浅さは重要な要素のようです。

ではなぜその回答を選んだのかについて、それぞれの具体的な回答をもとに紹介します。

10年以内

  • 10年程度であれば、今後リフォームを考えても貯蓄を作る余裕があるし、あと数年はこのまま住めると思うから。
  • 新築であれば、マンションオプションなどある程度自分の好みで設定できますし、前の住人がつけた傷などを気にせずに過ごせるからです。また、資産価値も新築で購入した方が高いですし、長く住むのであれば新築一択です。
  • 新築の場合は最初は費用がかかりますが、耐用年数を思えば長期的に見れば中古に比べてそれほど変わらないと思いますし、何よりも中古だとそれまでどう使われていたかわからない不安もあります。
  • 築10年以内であれば、水回り等のガタもほとんど来ておらず、ビルトインの食洗機なども故障する可能性は低いので、気に入ればそのままどこもイジらずに住めるが、10年を超えるとそれなりのリフォームが必要となり、総額で見ると逆に高くつくと思うから。
  • 地震や水害により、年々法律が、厳しくなっています。新しい方が節電や防災基準がクリアされており、お得です。リフォームもほとんどしなくて良いのも有利です。

「10年以内」を選んだ理由は「リフォームをせずにそのまま住める」「新築に近い」などが多くあげられています。

また、「新築だと値段が高く、20年も経っているとあちこちにガタがきているので、10年位が丁度いい」といった、価格とのバランスについての意見も見られました。

20年以内

  • 新築でないほうが価格も安くなると思うが、古すぎるものだと耐久性も不安だし自分でリフォームしたくなるような箇所が多くなりそう。
  • 第一に地震が起きても安心して住めるかどうかを考えます。耐震性のことを考えれば20年以内であれば安心できると思う。
  • これ以上古いと色んな面で例えば水回りでもガタが来ますし、リフォームするにも限度があって、今住んでいるところは30年以上ですがあちこち雨漏りもしたりもあって、また壁なども汚れや、電気関係特に電気コンロがすぐ壊れてしまうなどのトラブルもありますし、家の外壁も結構汚れが目立ってきてしまいます。
  • できれば新築に越したことは無いですが、コストのバランスも考えると10年では中途半端で、将来的なリフォームなども視野に入れつつ、現状そのままでもしばらくは実用に耐えうるとすれば20年以内がベストだと思います。
  • 戸建てかマンションかにもよりますが、現在マンション住まいのためマンションと仮定して選択しました。20年程度の築年数であれば新築と比較しても、付随している共有設備には大きな差が無く、新築に比べ金額が抑えられるメリットがあります。また管理状態にもよりますが、大規模修繕等を行っていたり、そこまで外観が築古に見えないマンションも多いです。室内は基本的には自分好みにリフォームしたい派なので、状態はあまり気になりません。

「20年以内」を選んだ理由は「20年以内ならリフォームしなくても大丈夫そう」「なるべく価格を抑えたい」など、費用を抑えられることが多くあげられています。

30年以内

  • 築年数が経っていても、構造や外観や内観等物件をしっかり調べて、リフォームも含めて金額が妥当であれば購入を検討する。実際に私は築30年の物件を購入しました。
  • 立地等にもよりますが、若いうちはリフォームをしてその家に住み高齢になったら売却するという見立てができれば、20年以上経過していても購入可能と判断します。
  • 耐震設計かどうかが一番のポイントだと思います。 新耐震基準が適用された1981年以降の建物であれば基本的には問題ないはずですが、30年以内としました。
  • 30年程度の築年数であれば、ある程度経年劣化している箇所はあるにせよ、水回りや屋根、外壁の修繕・補修をすればそのまま住めると思うから。
  • 賃貸ではなく購入する場合は、外観は大幅にリフォームするつもりです。基礎の部分さえしっかりしていれば、築30年以内であれば購入検討に入りしますし、価格が下がっている場合が多いのでベストだと感じました。

「30年以内」を選んだ理由は「立地等によっては検討する」「耐震設計がなされていれば」など、条件が良ければ検討するといった意見が多くみられます。

30年以上

  • 31年以上でも、十分に綺麗で、水回りなども特に問題のない物件があるからです。築年数が古ければ、それだけ価格的にも安く購入できそうな点も好印象です。31年以上でも、新耐震基準以降に建築された物件があることも理由の一つです。
  • 築31年以上経過だと修繕費が嵩む可能性もありますが、購入価格そのものが低い場合は一概に不経済とは言えないと思います。よって、検討の余地は十分有りと考えます。
  • 今まで数度の引っ越しをした経験上、水回りの改修が済んでいるもので、鉄筋建ての住宅なら築30年過ぎでも大丈夫かなと思っています。
  • 31年以上経った家でも、今までのメンテナンス具合を調べてみて手直しされて使われている家なら十分に検討可能な物件だと思います。ですので、「31年以上でも検討可能」を選びました。
  • 古くても安く買った上でリノベーションで使えそうであれば、十分検討に値します。自分でもできる限り手を加えて、費用を抑えたいです。

「31年以上」を選んだ理由は「安く購入できそう」「古くてもリノベーションで使えそうなら」など、検討する人は少ないですが、需要がゼロではないようです。

まとめ

男女100人にアンケートを行ったところ、「不動産を購入するなら10年以内」と考えている人は63%でした。

続いて割合が多いのは「20年以内」の18%であることから、多くの人が新築もしくは、比較的築浅の不動産を選ぶ傾向があるようです。

中には「31年以上」が経過している不動産でも条件によっては検討すると回答した人もいましたが、全体でみると需要は低いようです。

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