シロアリ被害に遭った家の売却も諦める必要ナシ!注意点とポイントを解説

その他

長年住んでいた家に、異変を感じ、調べてみたらシロアリが繁殖していた…
実家を相続したら、既にシロアリ被害でボロボロだった…

家の売却を検討する際、シロアリ被害を発見し、「現状のままでは売れない」とお悩みの方も少なくありません。

事実、シロアリが発生し建物の基礎がやられてしまうと、資産価値が大幅に低下し更地にしなければ永遠に売れ残る可能性があります。

ですが、ひとまずご安心ください。

シロアリ被害にあった物件も、「敬遠されがちな訳あり物件」を専門に取り扱う買取業者に相談して、直接買い取って貰う方法があります。

(詳しくは、記事内にてご紹介してます。)

というわけで、この記事では、シロアリ被害に見舞われた物件でも、確実に売却するための必要知識をまとめて解説します。

  • シロアリ被害があった家を売却する際の注意点・トラブル
  • シロアリ被害があった家を売却する3つの方法

あなたに合った売却方法を見つけ、早期に肩の荷が下ろされることを切に願っております。

なお、当サイトを運営する「株式会社Albalink」は、老朽化の激しい物件はもちろん、ありとあらゆる「訳あり物件」に強い専門の買取業者です。

「本当に買い取ってもらえるのだろうか。売却代金だけでも聞いてみたい。」という方は、お気軽にご相談ください。

>>【シロアリ被害も心配無用】そのままで買取いたします!

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シロアリ被害があった家を売却する時の注意点・想定されるトラブル

過去にシロアリ被害があった家を売却する場合、どんな注意点やトラブルが想定されるでしょうか。この章でご紹介していきましょう。

シロアリによる被害とは?

シロアリはアリという名前がついていますが、実際にはゴキブリの一種です。資産活用の面では家屋の価値を毀損する天敵ですが、自然界では最も数の多い昆虫とも言われており、倒木を食べることで森を守っている益虫でもあります。

シロアリは湿度が高く暖かい環境に多く発生し、家の中の木材の部分は格好の餌食となりますので定期的なシロアリ対策が必要です。シロアリはコンクリートにも被害を与えるので鉄筋コンクリート住宅でも油断はできません。

シロアリ被害

 

シロアリ被害の問題点は、建物の耐久性を下げて耐震性を損なうことです。シロアリ被害にあった家屋は耐震性能が大幅に低下するため、地震などの自然災害をきっかけに倒壊しやすくなります。

実際に、阪神淡路大震災後に神戸市東灘区で全壊した家屋のほとんどはシロアリ被害を受けていたというデータがあります。

参照元:産経新聞|1995年(平成7年)1月17日阪神淡路大震災発生

売買契約の締結後におけるトラブルを回避するためにも、物件を維持する場合には建物の構造を問わずシロアリ対策を行うことをお勧めします。

絶対に隠してはいけない

不動産の取引において注意しなければならないのは、家屋のシロアリ被害は売却時に必ず告知しなければならないことです。

参照元:e-Gov法令検索|宅地建物取引業法第47条

シロアリの被害は住宅を売買する場合の「瑕疵(かし)」にあたります。

瑕疵とは、目に見えない欠陥や不具合を指しており、物理的な不具合だけでなく心理的な問題も含めて「瑕疵」に該当しています。瑕疵の内容には他にも「雨漏り」「木部の腐食」「配管の故障」「建物の傾斜」「地盤沈下」「軟弱地盤」「浸水被害」「漏水」なども含まれます。
他にも、自殺、殺傷事件や悪臭の発生といった心理面での瑕疵も含まれます。

詳しくは後述しますが、売買契約の締結後に物件の瑕疵が判明した場合、売主は契約不適合責任を問われることになります。

一般的な売買契約では「雨漏り」「シロアリ」「木部の腐食」「配管の故障」に関して売主の修復義務を定めているため、シロアリの被害があったことは絶対に隠してはいけません。

瑕疵を隠して売却

この事実が売却後に明らかになると、次の章でご紹介する契約不適合責任を問われるばかりでなく、民事裁判による損害賠償請求に発展するケースもあります。シロアリ被害が発生した場合は正直に説明しましょう。

告知しなかった場合のリスク

シロアリ被害を告知せずに家屋を売却した場合、事実が明らかになると「契約不適合責任」を問われる場合があります。

契約不適合責任とは、その名の通り「建物の瑕疵(欠陥)があった場合、売主が買主に対して負う責任」のことを指します。

売主に対して契約不適合責任で請求できる内容には、以下の4つがあります。

追完請求
目的物の修補・代替物の引渡し・不足分の引渡しを請求できる
代金減額請求
追完を催促しても売主が応じなかった場合、購入代金の減額を請求できる
損害賠償請求
瑕疵によって買主が損害を受けた場合、損害賠償を請求できる
契約解除
契約解除して購入代金の全額の返還を請求できる

実際に、家屋の天井裏にコウモリが繁殖している事実を隠して売却をした売主に対して、「建物の価格に見合った清潔さ・快適さを備えていない」として、補修・駆除費用の支払いが認められた事例があります。

参照元:神戸地裁平成11年7月30日

詳しくは後述しますが、シロアリ被害のような瑕疵を抱えた家は専門の買取業者に売却すると、契約不適合責任を免除してもらえるので、契約不適合責任のリスクを免れることができます。

契約不適合責任については、以下の記事で詳しく解説しています。

不動産売買における契約不適合責任の教科書【弁護士監修の保存版】
契約不適合責任の要点をわかりやすく解説 契約不適合責任とは、売買取引の場面で、「契約の内容と目的物の数量や品質が適合しない時、売主に課せられる責任」を指します。 平たく言えば、引き渡したものが契約内容と異なる(契約不適合)と...

売却方法のポイントについてご紹介

シロアリ被害の発生した土地家屋を売却する場合、どんな方法があるでしょうか。

この章ではシロアリ被害の発生した家屋の売却方法についてご紹介していきます。

解体して更地で売る

最も確実に売却する方法は建物を解体して売却する方法です。

更地にして売却売却後も契約不適合のリスクを抱え続けなければならない場合、解体して更地にしてから売却する方が心理的・時間的・金銭的リスクを考えても負担軽減につながる場合があります。

建物を解体する場合の費用は地域や立地、物件内容によって異なりますが、基本的には以下のような目安を持つことが可能です。

30坪の解体費用

  • 木造 :100〜150万円
  • 鉄骨造:150〜200万円
  • RC造 :180〜300万円

ただし、解体の場合には現地調査・配管撤去・足場組立・建物解体と多くのプロセスが生じ、1ヶ月近い期間が掛かります。

更地にするメリット・デメリットについては以下の記事で詳しく解説しています。

『古家付き土地の売却』と『更地の売却』はどちらが有効?
古家つき土地とは何か? 古家付き土地は、築年数が経過した経済的価値の低い古い家が建っている状態の土地を指します。 築年数が経過した住宅は買主がなかなかみつからないため、「古い家が建っている土地」とすることで土地検討層にも当該不動産を...

駆除してから売却

建物をそのまま売却したい場合は、シロアリ駆除を行ってから売却するのが一般的です。

この章では、シロアリ駆除についてご紹介していきましょう。

駆除して売却

駆除費用の相場について

シロアリ駆除は大きく分けて「薬剤散布」「駆除」 に分かれます。「薬剤散布」は、「ベイト剤」と「バリア剤」による駆除が一般的です。ベイト剤を使った駆除はシロアリに薬剤を混入させた餌を巣に持ち帰らせ、巣にいるシロアリごと駆除する方法です。
シロアリがベイト剤を食べた後に効果を発揮する薬剤なので、駆除までにはある程度の時間が掛かります。しかし、餌を食べたシロアリだけでなく巣にいるシロアリも一網打尽にできることから効果の高い駆除方法と言えるでしょう。

バリア剤を使った薬剤散布は家屋の基礎にあたる土壌へ薬剤を散布したり、薬剤をシロアリの通る道や壁、支柱へ注入することでシロアリを駆除する方法です。ベイト剤での駆除に比べて即効性がありますが、巣にいるシロアリを駆除することができないので、可能であれば両方の薬剤によって駆除を行うと効果的です。柱や壁などに穴をあけることから既にシロアリ被害が出ている家屋での対策に有効です。

ベイト剤散布の費用は30坪の建物で30万円〜40万円程度、バリア剤散布の費用は20万円程度が相場です。解体に比べると安価ではありますが、売却予定の建物に対して投資するに見合うコストかどうかは検討する必要があるでしょう。

そのまま買い取ってくれる専門の買取業者に相談する

上記の通り、シロアリ被害に見舞われた建物を、個人の買手に売り出すためには、建物の修繕費用や解体費用、シロアリの駆除費用を要します。

ですが、売主が一切の費用負担をせずに、物件をそのまま売却する方法もあります。

それは、ロアリ被害があるような「訳あり物件」を専門にする買取業者に、直接物件を買い取ってもらう方法です。

不動産買取とは、不動産業者が直接買主となり、売主(あなた)の物件を買い取る売買の仕組みです。

不動産買取業者

通常の不動産売買では、買い手がつくまで数ヶ月から数年単位の時間を要するところ、買取業者であれば、最短数日で現金化してもらえます。

買取業者であれば、通常売主に課せられる「契約不適合責任」も免責の状態で、買い取ってくれるので不安要素がありません。

もしも、

  • シロアリの駆除費用や建物の解体費用を負担したくない
  • そもそも業者を呼んだり面倒な手続きはしたくない

という方でしたら、専門の不動産買取業者を利用するよう強くおすすめします。

シロアリ被害を受けた空き家にも対応している空き家買取業者30選については、以下の記事で特徴別に紹介しています。

【特徴別】空き家買取業者30選!あなたにベストマッチする買取業者をご案内
空き家は専門の不動産買取業者に買い取ってもらう方法がもっとも簡単かつスムーズです。本記事では空き家の売却方法・全国の空き家買取業者40社・高額売却する方法などを解説します。

なお、弊社「Albalink」は、シロアリ被害はもちろん、日本全国のどのような訳あり物件でも高確率で買取可能です。査定のみの依頼も大歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。

>>【シロアリ被害も心配無用】そのままで買取いたします!

まとめ

シロアリ被害の怖さは、「気づいたときにはもう手遅れなこと」です。

床がきしんだり、壁が変色したり、雨漏りが起きたり、居間でシロアリの群れを見かけた日には、すでに建物は基礎からやられています。

シロアリに建物の基礎からやられてしまえば、一般の買主相手に売却するのも一苦労で、多額のリフォーム費用などを売主負担で支払わなければならなくなります。

ですが、ご安心ください。

繰り返しにはなりますが、シロアリ被害を始めとする「訳あり物件」を専門に取り扱う買取業者なら、そのままの状態で物件を買い取ってもらえます。

弊社でも数多くの訳あり物件買取実績がございます。もちろん、複数の買取業者に査定依頼をお出しいただき、比較検討してもらうのがベストです。

ですが、弊社スタッフも売主様にご納得いただけるよう、売却価格や契約条件には全力をで対応しますので、ぜひ判断材料の一つとしてご活用ください。

>>【シロアリ被害も心配無用】そのままで買取いたします!

監修者
道下真

道下真 宅建士

プロフィールページへ
不動産エージェント × パーソナルトレーナー。
1991年生まれ。信州大学卒業。2015年に株式会社クロダハウスに入社し、営業として賃貸、売買の仲介業務に従事。
2016年から金沢営業所の立ち上げに携わり、同年店長に就任。得意分野は不動産の売買全般。4年間不動産業界に勤めて、3年間支店長として実務を経験。ネットで調べた知識ではなく、現場の活きた情報提供していきます。
現在は株式会社Terass Digital Capitalにて、不動産エージェントとして活動。

◆保有資格・関連リンク
宅地建物取引士(不動産適正取引推進機構
賃貸不動産経営管理士
相続支援コンサルタント
'20 NABBA WFF Mr. Sport Model Tall Class トップ10
ファスティングマイスター
プロテインマイスター

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