空き家の空き巣対策が必要な理由6つ
所有する空き家における空き巣対策が必要な理由は、以下の6つです。
- 物が盗まれる
- 不法占拠される
- 放火される
- 不法投棄される
- 何度も空き巣被害に遭う可能性がある
- 物件の価値が下がる可能性がある
それぞれ詳しく解説します。
物が盗まれる
空き家における空き巣対策が必要な理由として、家具や家電などの物が盗まれることが挙げられます。
所有する際に物を処分していれば問題ありませんが、家具や家電などを置きっぱなしにしている場合は物が盗まれるリスクがあります。
遠方にある実家を相続した場合などは、遺族の貴重品をそのままにしているケースもあるでしょう。
家具や家電、貴重品などが置いてある空き家は、犯罪者にターゲットにされやすいため、適切に空き巣対策を行う必要があります。
不法占拠される
空き家は不審者や犯罪者などから不法占拠されるリスクがあります。
放置されている空き家は、外からみて人が住んでいない建物だと判断されやすいため、住みつかれる可能性があるのです。
勝手に住みつかれることになるため、余計な光熱費がかかったり、ゴミを散乱されたりといった恐れがあるでしょう。
また、空き家は不法占拠されて薬物栽培などの犯罪に使用される危険性もあります。
実際に過去には特殊詐欺被害金や不正薬物の受け取り場所として使われるなど、空き家が犯罪に悪用されているのです。
参照元:公益社団法人 全国賃貸住宅経営者協会連合会|空き家・空き室不正利用への注意喚起
知らないうちに犯罪に利用されてしまうことがないように、しっかりとした空き巣対策が必要です。
放火される
空き家は放火される可能性もあるため、空き巣対策が必要です。
放置された空き家は庭の草木が生い茂っており、ゴミが散乱しているケースも多いため、放火犯にターゲットにされやすい建物といえます。
2022年に消防庁から発表された令和3年版消防白書によると、失火による出火件数34,691件のうち、4,052件が放火や放火の疑いによる火災となっており、全体の11.7%を占めています。
引用元:総務省消防庁|失火による出火件数
また、仮に放火によって空き家で火災が発生した場合は、放置されているため発見が遅くなり、近隣建物を巻き込む大きな火災に発展するリスクもあります。
空き家での放火による火災は、失火責任法が適用されるため基本的に所有者の責任を問われることはありませんが、重大な過失がある場合は損害賠償責任を負う恐れがあるのです。
失火によって他社に被害を及ぼした場合は賠償責任を問えないという法律
近隣住宅を巻き込む火災に発展して侵害賠償を請求されないためにも、空き家の空き巣対策は必須といえます。
なお、火災におけるリスクを回避するためには火災保険に入ることが一般的ですが、空き家は基本的に人が住んでいないため、通常の火災保険には入れません。
空き家の火災保険については、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。
不法投棄される
放置されている空き家は、庭の草木が生い茂って外からの見通しが悪くなっているケースが多いため、ゴミなどを不法投棄される可能性があります。
所有している空き家が遠方にある場合は不法投棄されていても長期間気づかないケースもあり、ゴミの不法投棄場所として、さらに捨てられるゴミが増える可能性もあるでしょう。
ゴミなどの廃棄物の処理に関しては、環境省が法律を定めており、不法投棄はれっきとした犯罪行為に該当します。
参照元:e-Gov法令検索|廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第16条
また、廃棄物を不法投棄した犯人を特定できない場合は、空き家の所有者がゴミを撤去しなければいけません。
参照元:e-Gov法令検索|廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第5条
実際に、千葉県では相続した土地に、通常のゴミに加え大量の産業廃棄物が不法投棄され、1,000万円以上の処理費用がかかる事例も発生しています。
さらに不法投棄された産業廃棄物のせいで一部の土壌が汚染され、浄化費用として500万円プラスに必要となっています。
参照元:THE GOLD ONLINE|撤去費用は1000万円以上!? 相続した土地に「ゴミの山」の惨状
通常考えられないような費用を負担しないためにも空き巣対策が必要といえるでしょう。
何度も空き巣被害に遭う可能性がある
一度空き巣に入られた空き家は、何度も被害に遭う可能性があります。
既に侵入した経験がある窃盗犯は、間取りなどを把握しているため、同じ空き家への再犯率が高いといわれているのです。
実際に愛知県では、1年の間に3回も自宅に侵入され盗難被害に遭っています。
参照元:朝日新聞|この1年で3回目…会社役員宅で繰り返された侵入盗
空き巣被害に遭う前にできるだけ早く対策しておくことをおすすめします。
物件の価値が下がる可能性がある
空き家に空き巣が入った場合は、物件の価値が下がる可能性があることも対策が必要な理由といえます。
空き巣被害は事故物件に該当しないため告知義務はありませんが、トラブル防止のために、売却するときや賃貸にだすときは被害に遭った事実は伝えておいたほうが無難です。
先述のとおり、一度空き巣に入られた空き家は、再度被害に遭う可能性があるため、契約後に被害の事実を知った場合には揉める恐れがあるからです。
空き巣に入られることは事故物件には該当しませんが、マイナスの要素となり、値引き交渉されやすくなるため、物件の価値が下がることになります。
空き巣に狙われやすい空き家の特徴5つ
空き巣に狙われやすい空き家には、以下の5つの特徴があります。
- 侵入しやすい作りになっている
- 人通りが少ない場所に立っている
- 角地に立っている
- 草木が管理されず荒れた状態になっている
- 居住していないことが分かりやすくなっている
空き巣に狙われやすい家になっていないか確認するために、それぞれ詳しく解説します。
侵入しやすい作りになっている
空き巣に狙われやすい空き家の特徴として、侵入しやすい作りになっていることが挙げられます。
たとえば、壊れている窓があったり、補助鍵などがない場合は、窃盗犯には侵入しやすい作りといえるでしょう。
また、外部から死角になるような勝手口や窓も、侵入するために時間をかけられるので空き巣に狙われやすくなります。
窓や玄関ドアを壊して侵入するよりも人に見つかるリスクが低くなるため、庭の植栽などを伐採して、なるべく死角をなくしましょう。
人通りが少ない場所に立っている
人通りが少ない場所にあることも空き巣に狙われやすい空き家の特徴です。
たとえば、昼間でも人通りが少ない住宅街や前面道路が狭い家などは、目立ちにくいため、窃盗犯には侵入しやすい空き家になります。
人に見つかるリスクが低い場所にあると、空き巣を行う犯罪者は侵入するために時間をかけられることになるのです。
人通りが少ない場所に空き家を所有している場合は、防犯対策が必須といえるでしょう。
角地に立っている
角地に立っている空き家も空き巣に狙われやすい家といえます。
角地は二面の道路に面しているため、犯罪者心理からすると犯行後や見つかった場合の逃走経路が確保しやすくなるのです。
また、空き巣犯などの犯罪者は下見を行う傾向にあるため、両サイドを建物に囲まれた家よりも不審に思われるリスクが低い角地は下調べがしやすいことも狙われやすい要因となります。
草木が管理されず荒れた状態になっている
庭の草木が生い茂っている空き家も空き巣に狙われやすい家の1つです。
伸び放題になっている草木が視界を遮るため、空き巣を行う犯罪者にとっては格好のターゲットといえます。
庭の草木が生い茂っている状態は、人通りの少ない場所や角地にある空き家と同様に空き巣がしやすくなるのです。
居住していないことが分かりやすくなっている
居住していない家であることがわかりやすい空き家は、空き巣に狙われやすくなります。
先述した庭の草木が生い茂っている状態に加え、郵便受けに溜まったチラシや夜になってもカーテンが空いていて電気がつかないことなどは居住していない家の特徴といえます。
人が住んでいない家だと侵入して盗みやすくなるため、空き巣に狙われる要因となるでしょう。
空き家の空き巣対策6つ
空き家における具体的な空き巣対策は、以下の6つです。
- 誰かが家にいるように見せる
- 防犯グッズを設置する
- 定期的に空き家の管理をする
- 空き家を貸し出して活用する
- 周りに協力してもらい空き巣に狙われていないかチェックしてもらう
- 空き家を売却する
それぞれ詳しく解説します。
誰かが家にいるように見せる
空き家であっても、人が家にいるように見せることで空き巣対策となります。
空き家で人が家にいるように見せる具体的な方法は、以下の2つです。
- 自動カーテンにする
- 自動照明にする
自動カーテンにする
カーテンの開け閉めが行われている場合は、家の中に人がいると勘違いさせることが可能です。
自動カーテンにするためには、以下のような商品があります。
SwichBotから販売されている「カーテン3」は、スマートフォンでの遠隔操作が可能で、9,000円ほどで購入できます。
バッテリー方式のため充電する必要がありますが、満充電状態で最大8ヶ月の利用が可能です。
また別売りのソーラーパネルを併用すれば、太陽光充電で半永久的な給電も可能になります。
ただし、スマートフォンで遠隔操作するにはWi-Fiに接続する必要があるため、毎月の通信費がかかります。
自動照明にする
自動照明にすることも人が家にいるように見せる空き家対策です。
上記のようなスマートリモコンを活用すれば、スマートフォンを使用して照明を遠隔操作できます。
スマートリモコンは10,000円程度で購入できますが、照明をつけている間は電気代がかかることになります。
また、スマートフォンを使用して照明を遠隔操作するためには、Wi-Fiが使える環境で赤外線リモコンがついている照明か以下のようなスマート電球の使用が必須です。
スマート電球は1つ1,000円ほどで購入できますが、Wi-Fiを使用するための通信費と電気代を考えると負担は大きいといえるでしょう。
防犯グッズを設置する
空き家の空き巣対策として、防犯グッズを設置することも選択肢の1つです。
防犯グッズは、空き巣が侵入しにくくなる目的のものが多く、代表的なものは以下の4つになります。
- 防犯カメラを設置する
- 防犯フィルムを貼る
- 防犯ブザーを設置する
- センサーライトを設置する
それぞれ詳しく解説します。
なお、空き家の防犯対策については、以下の記事でも詳しく解説しています。
防犯カメラを設置する
空き家に防犯カメラを設置することも、有効的な空き巣対策といえます。
防犯カメラに録画機能がついていれば空き巣の証拠となり、目立つ場所に設置すれば犯罪への抑止効果も働くでしょう。
上記の防犯カメラは7,500円ほどですが、高解像度かつ暗視機能も付いているため、狙われやすい夜間でも撮影できます。
スマートフォンを使用して遠隔で映像を確認できますが、Wi-Fiが使える環境と電源が必要になります。
防犯カメラの証拠映像がないと警察が動かない可能性がある
空き巣の被害に遭った場合でも防犯カメラの映像など証拠がないと警察が動いてくれない可能性があります。
実際に空き巣被害が発生した場合は警察に被害届を提出しますが、すべての被害届に対して警察が捜査するわけではなく、一旦預かりとされるケースがあります。
警察は犯罪の種類や重要性、利用できる証拠の有無などによって、総合的に捜査を行うか判断することになりますが、証拠が不足している場合は捜査が困難になるため、保留扱いとなることがあるのです。
警察に捜査してもらうには客観的な証拠が必要となるため、防犯カメラの設置は重要といえるでしょう。
防犯フィルムを貼る
窓ガラスに防犯フィルムを貼ることによって、空き家の空き巣対策になります。
警視庁によると2022年に一戸建てで発生した空き巣窃盗事件では、半数以上が窓から侵入されています。
引用元:警視庁|侵入窃盗の侵入手口
玄関ドアはピッキング対策や電子錠などの活用で侵入が難しくなっているため、窓が狙われやすくなっているのです。
上記のような防犯フィルムは3,000円ほどで購入できますが、窓のサイズによっても費用が異なります。
また、防犯フィルムが貼ってある窓は、金づちなどの金属製の硬いものを使用しても何度か強打しないと割って侵入できない強い構造になっています。
窓を強打する際に大きな音が何度も出ることによって周囲に気づかれやすく、泥棒が嫌がる要素となるため、防犯フィルムでの空き巣対策は効果的といえるでしょう。
防犯ブザーを設置する
空き家の空き巣対策として、窓や扉に防犯ブザーを設置することも1つの方法です。
上記の防犯ブザーはガラスの破壊・衝撃を検知した場合と窓が開いた場合に大きなアラームが鳴るダブル検知タイプで、1セット3,000円ほどで購入できます。
窓ガラスへの衝撃やガラスの破壊を検知すると、大音量のアラームが約25秒間鳴り続けるため、泥棒は侵入できずに逃げることになるでしょう。
警視庁によると2022年に発生した侵入窃盗事件のうち、実に約3割が一戸建てで発生しています。
先述した防犯フィルムとセットで使用すると、窓からの侵入を防ぎやすくなるでしょう。
センサーライトを設置する
センサーライトを設置することも空き巣を行う犯罪者を侵入させないための有効な手段です。
センサーライトは、人の動きを感知して強い光で威嚇するため、侵入防止として効果があります。
上記のセンサーライトは、屋外で使用可能な防雨タイプとなっており、6,000円ほどで購入できます。
道路から見通しの悪い場所や暗いところでもセンサーライトで明るく照らすため、防犯ブザーと同様に犯人が嫌がる要素といえるでしょう。
定期的に空き家の管理をする
空き家の管理を定期的に行うことも空き巣対策となります。
先述のとおり、管理していない空き家は空き巣に狙われやすいため、定期的に郵便受けを整理し、庭の草抜きや植栽の剪定を行うことは効果的です。
空き家の管理代行サービスを使用する
所有している空き家が遠方にある場合や忙しくて管理が難しい人は空き家の管理代行サービスを利用して管理することも可能です。
空き家の管理代行サービスとは、その名のとおり、所有者に代わって空き家を管理するサービスです。
空き家の管理代行サービスは、警備会社をはじめ、不動産管理会社、日本郵便株式会社などの会社も行っており、一般的に5,000〜10,000円が相場となっています。
なお、空き家の管理代行サービスについては、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。
周りに協力してもらい空き巣に狙われていないかチェックしてもらう
空き家の空き巣対策として、近隣住民など周りの人に協力してもらうことも効果的といえます。
とくに所有している空き家が遠方にある場合は、近隣住人や地元の防犯パトロールに空き家の存在を共有して確認してもらうことをおすすめします。
空き巣は侵入する前に下見をすることが多いといわれていますが、候補となる建物にはタバコの吸い殻やゴミを残してマーキングするため注意しましょう。
ほかにもポストや表札にしるしを付けることもあり、そのままの状態にしておくと狙われる可能性があるため、放置されたタバコの吸い殻やゴミを片付け、付けられたしるしを消す必要があります。
近隣住民と仲良くなっておくとチェックを頼みやすくなるでしょう。
空き家を貸し出して活用する
空き家を貸し出すことができれば、所有者の代わりに住む人がいることになるため、有効的な空き家対策といえます。
しかし、空き家を賃貸として活用するためには、外観や内装などの修繕が必要で、費用がかかります。
さらに、安全に住んでもらうには耐震性などをチェックする必要があるため、ホームインスペクションを実施することをおすすめします。
ホームインスペクションとは空き家などの中古住宅を住宅診断士などの専門家が、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所などを診断することです。
空き家の状態によっても異なりますが、ホームインスペクションを実施するためには、数万円から数十万円の費用がかかります。
また、空き家を賃貸として借りる需要があるかを見極める必要があるため、空き家を賃貸として活用することは不動産や賃貸業に関して詳しくない人には難しいといえます。
借り手がいなければ修繕費用も無駄になるため、慎重に検討しましょう。
なお、空き家を個人で貸す具体的な方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
空き家を売却する
ここまでは空き家の空き巣対策について解説しました。
解説した空き巣対策をしっかり行えば、空き巣に遭うリスクを下げることが可能ですが、将来的に空き家を手放すことを検討しているのであれば、売却することをおすすめします。
空き巣対策に費用や手間をかけることがなく、むしろ空き家を売却することによって利益を得ることが可能です。
ただし、仲介業者に空き家の売却を依頼する場合は、一般の買い手が対象となるため、契約不適合責任を負う必要があります。
売買契約書に記載のない欠陥が発覚した場合に負う責任
売買契約書に記載のない欠陥や不具合が見つかった場合には、損害賠償請求や契約を解除される恐れがあるのです。
また、仲介業者に依頼して売却できる空き家は、以下のような条件の家に限られます。
- 都市部であれば、駅まで徒歩10分以内の場所にある空き家
- 郊外であれば、生活利便性の高い場所にある空き家
- 築年数が20年以内の空き家
一般の買い手は、できるだけお金をかけずに、早く住める家を購入したい傾向が強いため、上記のような条件の家である必要があるのです。
上記の仲介業者に依頼して売却できる条件に当てはまらない空き家の場合は、空き家専門の買取業者に売却することをおすすめします。
なお、弊社アルバリンクは空き家を積極的に買い取っている業者で、「フジテレビ」を始めとする各メディアにも取り上げられた実績があります。
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また、空き家が賃貸経営よりも売却がおすすめな理由については、以下の記事で詳しく解説しています。
空き家の空き巣対策は大変なのでアルバリンクに売却
空き家は空き巣対策しないと解説したようなデメリットがあり、対策するためにも費用が発生します。
空き家を活用していない人は、アルバリンクに売却しましょう。
弊社アルバリンクは、2020年から2023年の間に513件もの空き家を買い取ってきました。
その結果、弊社で物件を買い取らせていただいたお客様からは、以下のような感謝の言葉を多数いただいております(下記Google口コミ参照)。
また、弊社は全国に支店を拡大しており、2023年に東京証券取引所に上場して社会的信用を得ています。
空き家などの仲介業者に依頼しても売却が難しい物件でも、速やかに高値で買い取らせていただきます。
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まとめ
今回は、空き家の空き巣対策について、詳しく解説しました。
空き家でも適切な対策をしっかり行えば、空き巣による被害を防ぐことが可能ですが、費用も手間もかかります。
空き家を活用していない人は売却することをおすすめします。
ただし、仲介業者に依頼して売却できる空き家は条件の良いものに限られ、仮に売却できても契約不適合責任からは免れることはできません。
築年数が古く、立地も悪い空き家は、契約不適合責任を免責して契約できる専門業者に売却しましょう。
なお、弊社アルバリンクも空き家を積極的に買い取っている業者です。
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