5000万で買った家はいくらで売れる?高く売るためのコツや注意点を解説!

不動産特集記事

「購入した家は今、いくらで売れるの?」
「家をできる限り高く売るコツを知りたい」

家の売却を検討するときに、現在の市場価値や売却価格を気にする人は多いでしょう。

実際、家は新築で入居したときから建物は経年劣化していくため、価値は減少していくことが一般的です。

では、5,000万円で購入した家は、現在いくらくらいの価値があるのでしょうか?

本章では、以下の内容について解説します。

本記事を最後までお読みいただくことで、買った家をできるだけ高く売るコツがわかり家の売却に満足感を得られる可能性が高くなります。

また、家の価値を知る方法がわかり、家の売却を具体的に検討できるきっかけとなるでしょう。

なお、5000万円で購入した家をなるべく高く売りたいなら、買取専門の不動産業者への売却がおすすめです。

なぜなら、買取業者は建物や内装の状態に関係なく、現況のまま買取ができるからです。

さらに、家のなかにソファーやタンスなどの日用品が残置されていても売却前に処分等を行う必要がなく、

また契約不適合責任も免責となるので引き渡し後も安心して過ごせます。

株式会社アルバリンクも、家を高く買取できる不動産業者です。

弊社アルバリンクでは、買取した家を各専門家との連携により迅速に商品化するノウハウと、投資家などへの独自販路確立しているため、他の業者より高値買取できる可能性があることが特徴となります。

まずは、弊社の無料査定をご利用ください。

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5000万で買った家はいくらで売れる?築年数別値下がり率

国土交通省の「中古住宅流通、リフォーム市場の現状」によると、住宅は築年数経過とともに値下がりしていくことが一般的です。

国土交通省|中古住宅流通、リフォーム市場の現状

参照元:中古住宅流通、リフォーム市場の現状【国土交通省】

例えば、新築で木造一戸建てを購入すると入居した年から徐々に価値が減少し続け、築20年超えると建物の価値は新築時に比べ約1/10になってしまいます。

また、マンションは一戸建てのような急激な下落はなく、減価償却期間である47年を経過するまで緩やかなスピードで価値が減少していきます。

その理由は、マンションの構造は鉄筋コンクリート製の頑丈な造りであり、木造住宅に比べると老朽化のスピードが遅く耐用年数が長いからです。

5,000万円で買った家を少しでも高く売るには、「できる限り築年数が浅いときに売る」がセオリーとなります。

なお、4,000万円で買った家がいくらになるのかについてくわしく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

4000万で買った家やマンションはいくらで売れる?10年後の価値を大公開!
4000万円で買った家はいくらで売れる?築年数で価格が変わる 結論からいうと、よほどの一等地でもない限り、家の価値は築年数を追うごとに下がります。 国土交通省の「中古住宅流通、リフォーム市場の現状」からもわかるように、木造一戸建ての...

5000万円で買った新築一戸建ての築年数別売却相場

前章でご紹介したグラフをもとに、5,000万円で買った新築一戸建ての築年数別売却相場を見ていきましょう。

下記は一般的な売却相場であるため、建物の立地や状態、接道条件などにより実際の売却金額は大きく変わるので、一般的な参考数値としてご覧ください。

また、一戸建ての場合、価値が減少するのは建物のみで、土地の価値についてはほとんど変動することはありません。

以下の表は、新築時5,000万円(内訳が建物2,500万円、土地2,500万円)で購入した一戸建ての築年数別の売却相場です。

築年数 建物(新築時との比較) 土地(新築時との比較) 一戸建ての価値(建物+土地)
新築時 2,500万円(100%) 2,500万円(100%) 5,000万円
築5年 2,125万円(85%) 2,500万円(100%) 4,625万円
築10年 1,500万円(60%) 2,500万円(100%) 4,000万円
築20年 500万円(20%) 2,500万円(100%) 3,000万円
築25年 250万円(10%) 2,500万円(100%) 2,750万円

上記例の場合、築10年経過で新築時より20%の価値減少、築25年で45%の価値減少となっています。

なお、地価上昇により土地価格が変動した場合には、建物価値減少分を相殺できる可能性があり、減少幅が少なくなることや、反対に地価下落があるとさらに一戸建て自体の価値が下がるケースがあります。

よって、木造一戸建ては築年数が経過する毎に建物価値は減少、土地の価値次第で減少幅が増加若しくは抑えられるということになります。

築40年の一戸建ての売却相場についてくわしく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

築40年の一戸建ての売却相場がすぐわかる!高額売却のポイントも紹介!
築40年の一戸建ては、ほぼ土地の価格のみでの売却となります。本記事では、築40年の一戸建ての売却相場・築40年の一戸建ての売却相場の決まり方・築40年の一戸建てを売却する4つの方法築40年の一戸建てを少しでも高く売る4つのポイントについて解説します。

5000万円で買った新築マンションの築年数別売却相場

続いて、5,000万円で買った新築マンションの築年数別売却相場を見ていきましょう。

マンションの資産価値は、一戸建てに比べてゆるやかに減少していくことや、土地の持ち分は少なくなるため地価変動による影響は受けにくいことが特徴です。

築年数 建物(新築時との比較)
新築時 5,000万円(100%)
築5年 4,500万円(90%)
築10年 4,000万円(80%)
築15年 3,500万円(70%)
築20年 3,000万円(60%)
築25年 2,500万円(50%)
築30年 2,000万円(40%)
築35年 1,500万円(30%)

マンションの場合、築年数経過毎に一定の割合で価値の減少が続き、築25年経過で新築時の約50%となっています。

なお、マンションは昨今の不動産価格上昇基調により、建物自体の価値は減少するものの、その分を補う相場自体の高騰や物件が持つ付加価値等により、購入時より高く売却できるケースが多くなっています。

特に、東京都心部など不動産の需要が高く取引が活発なエリアでは、外国資本などの流入などによりマンション価格高騰が続いています。

参照元:「家が買えない」なぜ高騰?いつまで続く?マンション・戸建て 首都圏の最新住宅事情【NHK】

よって、2024年現在、マンションに限っては立地条件が良いほど、価値減少自体を抑えられる傾向が続いています。

なお、築古のマンションでも確実に売却するテクニックなどについてくわしく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

築70年のマンションも売却可能!築古物件のプロが確実に売る方法教えます
築70年のマンションを売却することは可能ですが、何の問題も抱えていない築浅のマンションと同様に売れるかというとそうではありません。この記事では、築古マンションを売却するためのテクニックを不動産売買のプロの視点から解説します。

5000万円で買った家がいくらで売れるのかを知る3つの方法

買った家がいくらで売れるのかを知るには、以下に紹介する3つの方法があります。

不動産ポータルサイトで販売価格を調べる

不動産ポータルサイトで実際の売却事例を調査する方法があります。

例えば、不動産ポータルサイトとしては、スーモやヤフーなどの不動産情報関連サイトです。

立地、広さ、築年数、建物規模感や構造などの情報のなかから、売却を検討したい不動産と似たようなものが出ていれば売り出し価格の参考になるケースがあるでしょう。

このように、無料で閲覧できるポータルサイトを駆使することで、大まかに売れそうな金額の見込みを立てることができます。

過去の成約価格を調べる

過去の成約価格を調査する方法があります。

実際の事例を調査することで、周辺の大まかな相場観や市場の動き等を確認できるからです。

例えば、過去の成約価格を調査する方法として下記のようなサイトがあります。

・レインズマーケットインフォメーション
・不動産情報ライブラリー
レインズマーケットインフォメーション
不動産流通機構(レインズ)が運営するサイトで、誰でも無料で利用できる。
日本全国市町村別の過去の売却事例を閲覧できるようになっている。

参照元:レインズマーケットインフォメーション

不動産情報ライブラリー
国土交通省が運営する不動産情報に関するサイトで誰でも無料で利用できる。
過去の取引情報、成約価格情報の他にも防災や地形、都市計画の情報まで多くの内容を確認できる。

参照元:不動産情報ライブラリー

レインズマーケットインフォメーションや不動産情報ライブラリーでは、主に過去の取引価格情報を確認できます。

売却を検討している不動産の所在地付近の成約情報を調査することで、市場としての動きや需要、売却できそうな金額帯など大まかな部分がわかります。

これら無料のサイトを利用することで、過去の売却相場などを掴むことができます。

不動産業者に査定を依頼する

買った家がいくらで売れるのかを明確に知るもっとも良い方法は、不動産業者に査定依頼することです。

なぜなら、先に紹介した二つの方法では市場の動きや周辺の大まかな価格帯を知ることはできるものの、売却を検討したい不動産についてピンポイントで売却価格を知ることはできないからです。

特に、レインズマーケットインフォメーションなどの過去の売却事例を確認できるサイトでは、住所の一部が省略されていることで立地の詳細を掴むことができず、参考事例としてピックアップしづらいようになっています。

また、不動産の売却価格は、立地条件や間取り、築年数、一戸建てであれば土地の形状や間口の広さ、マンションであれば眺望や階数など、さまざまな要素が加味されて決まるからです。

よって、5000万円で買った家の売れる金額を正確に知りたいなら、不動産業者の査定を受けましょう。

不動産業者に査定を依頼するときのポイント

不動産業者に査定を依頼するときのポイントは、複数社に査定を受けることになります。

なぜなら、不動産業者によって査定額が異なるからです。
複数の不動産会社に査定を依頼する査定額が異なる理由は、不動産業者はレインズを使い過去の成約事例と比較しながら査定額を算出するのですが、基本的には相場観に応じた価格を提示するものの、不動産に対する評価や見解に微妙な違いがあるためになります。

また、複数社に依頼することで査定額の比較や相場観を掴みやすく、さらに相場を逸脱した高い査定額を提示してくる悪徳な不動産業者を排除できる可能性も高まります。

他にも、複数社の査定を受けると信頼できる担当者に出会える可能性も高まります。
信頼できる担当者は査定額に根拠がある信頼できる担当者には査定額に根拠があり、適正な売り出し金額や売却活動、市場や相場の動きに応じた満足度の高い売却を実現できます。

よって、不動産業者に査定を依頼するときには、売却の満足度を高めるためにも複数社(できれば3社程度)の査定を受けることがおすすめです。

5000万円で買った家を高く売るための3つのコツ

本章では、買った家を高く売るためのコツについてご紹介します。

家を高く売る方法についてくわしく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

築25年一戸建ての価値が0円とは限らない!より高く売却するコツも紹介
「築25年の一戸建て住宅の価値はほぼ0」とは言い切れない 築25年をすぎると、一戸建て住宅の価値はほぼ0になるといわれていますが、必ずしもそうとは言い切れません。 なぜなら、家屋の構造や査定方法によって、築25年以上経過していたとし...

築年数が浅いうちに売却する

高く売るためのコツは、築年数が浅いうちに売却することになります。

なぜなら、不動産中古市場では築浅物件ほど人気があり、高値売却できる可能性があるからです。

実際、弊社が実施した【不動産を購入するなら築年数は何年までがベストか】男女100人アンケート調査によると、築10年以内を希望する人が6割以上を占めています。

よって、5,000万円で購入した家を高く売るには、なるべく築年数が浅いうちに売却することがおすすめです。

高く売却しやすい時期を狙う

高く売却しやすい時期を狙う方法があります。

東日本不動産流通機構の首都圏不動産流通市場の動向(2023年)によると、中古マンションの成約物件価格は11年連続上昇、中古戸建て住宅も3年連続で上昇となっています。

参照元:首都圏不動産流通市場の動向【公益財団法人東日本不動産流通機構】

よって、近年は不動産価格が上昇傾向にあることから、高く売却するには適した時期と言えます。

なお、高額売却のコツや売れないときの対処法についてくわしく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

買ったばかりの家を売る理由5選!高額売却のコツや売れない場合の対策も解説
買ったばかりの家を売る理由は、離婚、転勤、事故物件になった等です。このような物件でも高く売る方法があります。一方で売れないときの対策としては、専門業者の買取がおすすめです。㈱アルバリンクでは、買ったばかりの家が訳あり物件でも高値買取できます。

売却実績が豊富な不動産業者に依頼する

売却したい不動産が所在する周辺で、売却実績が豊富な不動産業者に依頼する方法があります。

売却実績が豊富であれば、周辺市場や売却相場の動きに詳しく、買主の傾向を掴んでいることから広告等の宣伝手法に長けることで、早期且つ高値売却できる可能性が高いからです。

また、周辺の事情を良く知る不動産業者は、過去の経験や実績をもとに売却を円滑に進められる可能性もあるでしょう。

よって、5,000万円で買った家を高く売るなら、売却実績が豊富な地元の不動産業者への依頼がおすすめです。

5000万円で買った家を売るときの3つの注意点

5,000万円で買った家を売るときの注意点は、以下のとおりです。

家の売却でやってはいけないことについてくわしく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

家の売却でやってはいけないこと12選【損失は絶対回避!】
家の売却前にやってはいけない5つのこと 家の売却前にやってはいけないことを5つご紹介します。 査定を依頼する不動産業者を1社のみに絞る 不動産買取と不動産仲介の違いを理解しないまま売却する 安易にリフォームを施す...

住宅ローン残債を確認しておく

住宅ローンを返済中であれば、現在の住宅ローンの残債を確認しておきましょう。

なぜなら、売却時には住宅ローンを完済し、抵当権を抹消した状態で買主に引き渡さなければならないからです。

抵当権
債権者のローン返済が滞った場合に、債権者が融資物件を売却して弁済に充てられる権利。
抵当権を抹消するには住宅ローンを完済して、抵当権抹消登記が必要となる。

まずは、【住宅ローンの残債額<査定金額(+自己資金)】(アンダーローン)となるかを確認しましょう。

仮に、【住宅ローンの残債額>査定金額(+自己資金)】(オーバーローン)となれば売却を進めることはできません。

アンダーローン・オーバーローン
住宅ローンの残債額を上回る査定額であればアンダーローン、下回ればオーバーローンという

アンダーローンとは

オーバーローンとはよって、買った家が売却できるかは、査定金額とローン残債額により決まります。

なお、ローンがある家を売却する方法についてくわしく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

ローン中の家を売却する2つの条件!離婚や住み替えに伴う注意点も解説
住宅ローンを返済中の家を売却可能にする2つの条件と、売却金額でローンを完済できない場合の5つの対策を解説します。この記事を読むと、ローン返済中の家をスムーズに売却できるようになります。

売却時に発生する費用や税金を把握しておく

売却時に発生する費用や税金を把握しておきましょう。

仮に、家の売却で譲渡所得が発生した場合には、所得税と住民税(譲渡所得税)を納める必要があります。

譲渡所得
売却したことによって生じた所得のこと。
譲渡所得は、給与所得と分離して所得税と住民税が課税される。

譲渡所得は、以下の式で算出でできます。

譲渡所得=譲渡収入金額※1-(取得費※2+譲渡費用※3)

※1譲渡収入金額とは、土地・建物の譲渡代金、固定資産税と都市計画税の精算金
※2取得費の計算方法は以下の2通りから選べます
実額法‥土地建物の購入代金と取得に要した費用の合計金額から、建物の減価償却費を差し引いた金額
概算法‥譲渡収入金額の5%
※3譲渡費用とは、売却するためにかかった費用(仲介手数料や所有権移転登記時の登記費用など)

上記式により譲渡所得が発生しても、3,000万円特別控除が使えれば譲渡所得を抑えることができ、節税に繋がります。

3,000万円特別控除
一定の要件を満たした場合に譲渡所得から最大3,000万円を差し引ける特例。
控除後に残った譲渡所得に対して、所定の譲渡所得税率が課せられる。

課税譲渡所得は、【譲渡所得-3,000万円特別控除】で算出できます。
つまり、譲渡所得が3,000万円以下であれば、税負担が無くなるので必ず確認しておきたいポイントです。

また、不動産仲介業者を使うことで成約時には仲介手数料、売却前にはハウスクリーニングやリフォーム費用を負担するケースもあります。

仲介手数料
仲介で売却を行うときに、売主と買主が成約時に仲介会社に支払う成功報酬。
400万円以上の成約の場合「成約価格×3%+6万円+消費税」以内に仲介手数料が設定される。

仲介手数料とは

ハウスクリーニング
専門のクリーニング業者が室内や敷地内を清掃すること。
落ちにくい汚れや掃除しにくい箇所など、専門的な知識を持ったスタッフが清掃作業を行う。

No289_ハウスクリーニングの主な内容

このように仲介業者での売却では、各種費用負担や専門業者への面倒な手配が生じてしまいます。

よって、このような事態を避けたいと思っているなら専門の買取業者への売却がおすすめです。
買取業者であれば売却時に余計な費用負担はなく、現況且つ契約不適合責任を免責にして買取するので安心して取引を進められます。

なお、株式会社アルバリンクも買取専門の不動産業者ですが、他の買取業者よりも高く買い取れる可能性があることが特徴です。

その理由は、弊社アルバリンクでは各専門家との連携により買取した不動産の商品化を迅速に行え、独自販路を確立しているからです。
専門の買取業者は各専門家と連携がある買取から商品化、販売までの一連のスキームが構築出来ているので、買取を積極的に行っています。
実際、弊社の買取サービスをご利用いただいたお客様より、お喜びの声を多数いただいています。

相馬桂子
相馬桂子
2023-09-29
担当してくれた方がとても優しく 迅速に処理していただけてるので助かっております
豊田直子
豊田直子
2023-09-04
役場から空家の適切な管理をお願いしますと通知が来ました。早くどうにかしないとご近所に迷惑がかかると思いネットでアルバリンクさんを検索し相談しました。担当の野間さんが丁寧な対応で「一緒に頑張りましょう」と言って頂き、心強かったです。買取りもスピーディで、本当に感謝しています。ありがとうございました。
山本建夫
山本建夫
2023-09-01
二十数年前に四国(松山市内)の実家を相続しましたが、今後とも活用の予定がなく、処分(売却)する方向で地元(松山市)の不動産業者を中心に処分の相談をしていましたが、立地条件等の関係から話がまとまらず、困っていました。 そんな折、たまたまテレビ(フジテレビ系列)でアルバリンクさんの「空き家処分について」の放映が目に留まりました。早速、相談させていただこうと電話で土地と建物の現状を説明したところ、担当の方(池澤さん)が非常に親切で丁寧にご対応くださり、おかげさまで売買契約の締結に至りました。アルバリンクさんのテレビ放映を見るまでは、もう処分は無理かと諦めていたこともありました。 アルバリンクさん(担当:池澤さん)に出会えて本当に良かったです。感謝しております。ありがとうございました。
木村敏子
木村敏子
2023-08-12
このたびは、アルバリンク担当安藤様に大変お世話になりました。父の相続手続きで、一番ネックだったのが、10年近く空き家状態になっていた実家の処遇でした。地元の不動産屋数件にも現地確認に来てもらいましたが買い取りを断られ続け、更地にしてはどうか?と提案されましたが、数百万かけて解体しても、再建築不可の土地のため、売れるはずがないと途方に暮れていました。 そんな時、たまたまネット検索で訳あり物件買取プロがヒットし、安藤さんと数回お電話させていただき、とても親しみやすい方で親身に話を聴いていただいたことを覚えています。しかも、ラインで実家の写真や不動産関係書類を送信するだけで、こういった取り引きが成立することに、まずは驚きました。先祖代々引き継がれた、父母とも過ごした思い出の家でしたが、再建築不可の場所でもアルバリンクさんのおかげで、所有権移転登記することができました。誠に感謝申し上げます。 今回、アルバリンク様のおかげで売却できたこと、お盆のお墓参りで先祖にも報告できましたし、自分自身の気持ちもスッキリ軽くなりました。本当にありがとうございました!!
ちゃむ
ちゃむ
2023-07-28
再建築不可(家の側の道は原付が通れる幅しかない)、残置物あり、長年動物を飼育していたため家屋のダメージあり…と地元の不動産会社数件には相手にもされなかった実家の物件を藁にもすがる思いでアルバリンク様に相談させて頂きました。きっと断られるんだろうなと思いましたが、担当の池澤様から前向きな返答を頂きビックリした事を覚えています。 私が体調面で不安を抱えていた事も考慮して下さり、なるべく身体に負担のないようにスムーズに進めて下さいました。 リフォームするとしても数百万かかるだろうし、同じく数百万かけて解体しても使い道がなく税金が跳ね上がるだけの負の遺産を手放せた時には長年の悩みが無くなり肩の荷が下りました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。御丁寧に対応して下さり本当にありがとうございました。
森の熊
森の熊
2023-07-21
不動産の悩みは、同業多くあれどAlbaLinkさんは外さない方がいいです。担当者さんが親身で丁寧、LINEでリアルタイムに写真付きでやり取り出来て話も早い。安心して取り引き出来ます、たいへん助かります。
おはゆうちゃん
おはゆうちゃん
2023-06-28
再建築不可&傾いた古い家の処分で困ってました。 地元の不動産では相手にもされず、固定資産税の関係で更地にもできず、草抜きや隣家との対応など高年齢が近い夫婦ではとても日頃の管理は重労働でした。 こちらに相談したところ快く買い取っていただき、肩の荷がおりました。本当にありがとうございました。 担当いただいた菊池様の心遣いに感謝しております。
ウーティスメチウス
ウーティスメチウス
2023-06-09
横浜在住です。築50年以上の中国地方の再建築不可戸建てを相続し、不動産買取業者に聞いても断られ、処分に困っていました。必死の思いでネットで見つけたアルバリンクさんに査定依頼したところ、すぐに米長さんからご連絡をいただき、親身に相談にのっていただきました。一週間後には売買契約書に署名捺印の運びとなりました。本当に助かりました。

まずは、弊社アルバリンクの無料査定をご利用ください。

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売却後の確定申告や特例の利用などについてくわしく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

空き家の売却後は確定申告が必要?手順や利用できる特例なども紹介
空き家売却後に確定申告が必要なケースについて解説します。また、確定申告することで節税となる特例についてもご紹介します。記事の後半では、確定申告の手順や必要書類と具体的な申告方法、空き家売却は専門の不動産会社が最適な理由もご紹介しています。

家に潜んでいる欠陥や不具合を洗い出しておく

家に潜んでいる欠陥や不具合を洗い出しておきます。

なぜなら、引き渡し後に買主より契約不適合責任を追及されないためです。

契約不適合責任
売買契約前に買主が思った物件でなかった場合に、売主に異議申し立てできる権利。
買主の権利として、修補、代金減額請求、損害賠償請求、契約解除が認められている。

契約不適合責任とは

建物や内装の不具合は、一般的に築年数が古いほど生じやすく、売却前に全ての状態を把握して買主に状況報告することは大変な作業です。

また、これらを行うには専門家の住宅診断(インスペクション)を受け、不具合の程度が酷い場合には売却前にリフォームや補修工事を行う必要があります。

ここまで行っても、仮に引き渡し後に不具合や欠陥等が見つかった場合には、契約不適合責任により都度対応する必要があり、引き渡し後も安心して過ごすことができません。

よって、このようなときには仲介での売却ではなく専門業者の買取がおすすめです。

専門の買取業者に売却するメリット

専門の買取業者であれば、契約不適合責任を免責にしたうえで買取してくれるので安心して売却できます。

そのなかでも弊社アルバリンクは、他の買取業者よりも高値売却できる可能性があるのでおすすめです。

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なお、契約不適合責任についてくわしく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

不動産売買における契約不適合責任の教科書【弁護士監修の保存版】
契約不適合責任の要点をわかりやすく解説 契約不適合責任とは、売買取引の場面で、「契約の内容と目的物の数量や品質が適合しない時、売主に課せられる責任」を指します。 平たく言えば、引き渡したものが契約内容と異なる(契約不適合)と...

まとめ

本記事では、5,000万円で購入した一戸建てやマンションの売却相場、いくらで売れるのかを知る方法、高く売るコツなどについてご紹介してきました。

原則、家は新築時から築年数が経過する毎に建物価値は減少していくので、少しでも高く売るならなるべく築浅の状態で売ることがセオリーです。

また、売却時の注意点として住宅ローン残債額や査定額の確認、売却時にかかる費用などを予め把握しておくことなどがあります。

よって、これら余計な費用負担などをかけたくない場合には、専門の買取業者への売却がおすすめです。

専門の買取業者は、5,000万円で買った家がどんな状態の建物や立地でも、現況のまま現金決済で買取りできます。

また、株式会社アルバリンクも買取専門の不動産業者ですが、他社よりも高値買取できる可能性があります。

その理由は、弊社アルバリンクでは各専門家との連携により買取した不動産を迅速に商品化するスキームと投資家等への独自販路の確立により、積極的な買取ができるからです。

実際、不動産を高く買い取る不動産業者としてフジテレビ「イット」など、多くのメディアで紹介されています。

イットで紹介されました

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監修者
株式会社AlbaLink代表取締役の河田憲二です。同社は空き家や事故物件などの売れにくい不動産の買取再販を行う不動産業者です。同社が運営しているサービスサイトである「訳あり物件買取プロ」の運営者も務めています。同社は東京証券取引所東京プロマーケット市場にも上場している不動産会社になります。

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