共有私道でよくあるトラブルとは?未然に防ぐ方法や対処法を解説!

「家に接している道路が共有私道だとトラブルが起こりやすいって本当?防ぐにはどうしたらいい?」

「共有私道はトラブルが起こりやすい」と聞くと、不安に感じてしまいますよね。

実際に、複数の人が所有権を持っている共有私道は、管理方法や維持費の負担などを巡ってトラブルが起こりがちです。

もし共有私道に関するトラブルにあいたくないのなら、事前に対策を講じておくことが欠かせません。

そこで今回は、家に接している道路が共有私道の方へ向けて、以下の内容を詳しくお伝えします。

この記事を読むと、共有私道で起こったトラブルに適切に対処できるだけでなく、未然に回避する方法もわかります。

詳しくは本文で解説しますが、共有私道に関するトラブルから解放されたいのなら、専門の買取業者に売却することをおすすめします。
トラブルが起こりがちな共有私道に接する家は一般の個人の方には売却しにくい傾向にありますが、専門の買取業者ならそのような物件でも短期間で買い取ってくれるからです。

弊社AlbaLink(アルバリンク)は、共有私道に接する家をはじめとする訳あり物件の買取を行っている専門の買取業者です。
共有私道にまつわるトラブルにあいたくない、トラブルから解放されたい方は、お気軽に弊社までご相談ください。

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共有私道の種類は2つ

一口に共有私道といっても以下の2種類があり、それぞれのケースで起こり得るトラブル事例は異なります。

そのため、まずは自分の家の前面道路がどちらに該当しているのかを確認することがポイントです。

2種類の共有私道について、それぞれ詳しく解説します。

共同所有型(持分共有型)

共同所有型(持分共有型)は、ひとつの私道を複数人で所有している状態です。

たとえば、以下画像のように、私道に面する6つの家の所有者が私道を共有しているときには、それぞれ6分の1ずつの割合で持分を所有します。

私道の共有

共同所有型の私道を利用するときの民法上の制限

共同所有型では民法249条に基づき、各共有者はそれぞれの持分に応じて私道を使用できます。
そのため、ほかの共有者の同意がなくても、私道を自由に通行可能です。

ただし、私道の管理などを行うには、ほかの共有者の同意がなければなりません。
私道に関して各共有者ができる行為は、民法で以下のように定められています。

行為の種類 行為に必要な同意要件
保存行為 共有者が単独で可能
管理行為 共有者の持分の過半数の同意が必要
変更(処分)行為 共有者全員の同意が必要

参照元:e-Gov法令検索|民法第251条・252条

保存行為・管理行為・変更(処分)行為の具体例は、以下画像の通りです。

共有名義の不動産に対する「変更」「保存」「管理」行為

なお、以下の記事でも共有者が共有物に対してできる行為を詳しく解説しているので、併せて参考にしてください。

不動産の共有に関する民法条文のまとめ【保存行為、変更行為、管理行為とは?】
共有物の使用 各共有者には使用収益権がある 共有というのは物理的にその不動産を2つ以上に分けて使用権を持つのではなく、全体に対して、全員が持分に応じた使用収益権を持つという概念的なものです。 つまり、誰か1人がそれをす...

持分に応じて費用を負担する必要がある

共同所有型の私道では、固定資産税や補修などにかかる維持管理費といった費用を、私道の共有者がそれぞれの持分の割合に応じて負担する必要があります。

この費用の負担を巡ってトラブルが起こることがあるため、注意が必要です。
詳しくは、後述の「共有者が管理費などの負担を拒否する」の項目で解説します。

相互持合型(分筆型)

相互持合型はひとつの私道を分割し、私道に面する家の所有者が割り振られた区画を単独名義で所有するタイプです。

分割型

共同所有型とは違って私道を共有する形態ではないため、自分が所有している私道の区画の管理に関してほかの共有者の同意は必要ありません。

しかし、公道から自分の敷地にガス管や水道管を設置する工事を行うなど、ほかの所有者の区画に影響を与えるような行為をするときには、事前に許可を得る必要があります。
この許可を巡り、トラブルが起こるケースは少なくありません。
詳しくは、「相互持合型で起こりがちな2つのトラブル」の項目で解説します。

なお、共有私道にまつわる権利については以下の記事で詳しく解説しているので、併せて参考にしてください。

共有の私道所有者が知るべき権利と売却時の注意点をカンタン解説!
共有の私道とは、国や自治体が所有する「公道」と異なり、複数の個人で共有している私道を指します。 本記事では、共有私道の種類・共有方法・売却における注意点について解説します。

【ケース別】共有私道で起こり得るトラブル事例

ここからは、共有私道で起こり得るトラブル事例について、共同所有型、相互持合型の2つのケース別に解説します。

共同所有型で起こりがちな3つのトラブル

共同所有型の私道でよく起こるトラブルは、主に以下の3つです。

それぞれのトラブル事例について、詳しく見ていきましょう。

共有者の意見がそろわずに管理できない

共同所有型の私道では、道路の補修などに関して共有者間の意見が対立し、管理が不十分になるトラブル事例が起こり得ます。

たとえば、砂利道にアスファルト舗装を施す工事は「管理行為」に該当するため、共有者の持分の過半数の同意がなければ実施できません。

「軽微な変更」として管理行為の拡大

そのため、管理が行き届かずに私道が荒れっぱなしとなり、土地の資産価値が下がってしまう恐れがあります。

共有者が管理費などの負担を拒否する

私道にかかる維持管理費用や固定資産税は、各共有者がそれぞれの持分割合に応じて負担します。

しかし、共有者の一部が費用の支払いを拒否するトラブルが起こるケースは少なくありません。

私道持分の固定費・管理費用

もし私道の共有者のひとりが固定資産税の納付を拒否して滞納したら、ほかの共有者に請求がいくこともあり得ます。

立て替えた費用をその共有者に請求することは可能ですが、支払いを拒否したら裁判を起こして取り立てなければならず、費用や手間がかかる点がデメリットです。

共有者が行方不明で管理できない

共有者の一部の行方がわからず、私道の管理をしたくても同意を取れないケースもあります。

この場合は、裁判所に認められたら、行方不明者を除いた共有者全員の同意で変更(処分)行為、行方不明者を除いた共有者の持分の過半数の同意で管理行為を実施可能です。

参照元:法務省民事局|民法改正と「共有私道ガイドライン」の改訂について

ただしそれには裁判所に申し立てを行わなければならず、やはり費用も手間もかかる点がリスクといえます。

なお、以下の記事では、共有私道の管理行為などについてのルールを取りまとめたガイドラインの改正点を詳しく解説しています。

共有私道に関するトラブルを避けたい方は、併せて参考にしてください。

共有私道のガイドライン改正のポイントは?トラブル解決の基本知識を解説!
2022年6月に改訂された「共有私道に関するガイドライン」のポイント、起こりがちな管理トラブルと対処法を解説します。この記事を読むと、ガイドラインの変更点がわかり、管理トラブルを未然に防げるようになります。

相互持合型で起こりがちな2つのトラブル

一方で、相互持合型の私道で起こりやすいトラブルは、以下の2つです。

それぞれのトラブル事例について、詳しく解説していきます。

ほかの所有者に通行を妨害される

相互持合型の私道では、各所有者が分筆されたそれぞれの区画を単独名義で所有しています。
そのため、自分が所有している区画に自動車を停めるなどして、ほかの方の通行を妨害するトラブルに見舞われる恐れがあります。

ただし相互持合型の私道では、道路に面した家の所有者が自由に通行できるよう通行地役権を設定したり、通行に関する承諾書を互いに交わしたりするケースが一般的です。

通行地役権

通行地役権
民法第280条で定められた、他人の土地を通行できる権利のこと。

通行地役権や承諾書の内容を主張したら通行妨害トラブルを解消できる可能性はありますが、ほかの所有者が話し合いに応じてくれないときには、弁護士などの専門家に相談して解決の道を探るしかありません。

ライフラインを引き込めない

水道やガスなどの敷地への引き込みに際して、ほかの私道所有者の許可を得られないトラブルも起こり得ます。

2023年4月1日の民法改正:ライフラインの設備を設置する権利

また同意にあたり、法外な承諾料を請求されるトラブルも少なくありません。

道路の掘削に関する承諾料の相場は、3~10万円ほどです。

もし法外な金額の承諾料を請求されたときには、弁護士に依頼して対応してもらうことをおすすめします。

なお、以下の記事でも共有私道に関するトラブル事例について解説しているので、併せて参考にしてください。

私道の共有持分によるトラブル事例4選!注意点や売却方法も解説!
そもそも私道持分とは? そもそも、私道持分とはどのような概念でしょうか。まずは私道持分について解説していきます。 公道と私道の違い 道路には、公道と私道の2種類があります。違いをわかりやすく表にまとめると、以下の通りです。 ...
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共有私道でのトラブルを未然に防ぐ3つの方法

ここまで解説してきたような共有私道に関するトラブルを未然に防ぎたいのなら、以下の対策を講じるとよいでしょう。

それぞれの方法について、詳しく解説していきます。

購入前に道路の権利関係を確認する

これから私道に接している土地の購入を検討しているのなら、事前に道路の権利関係を細かく確認しておくことをおすすめします。

たとえば相互持合型の私道だったら、通行地役権は設定されているか、もしくは通行やライフラインの掘削工事に関する承諾書があるかを確認しておくと、のちのトラブルを防げます。

私道が共同所有型か相互持合型のどちらなのかは、法務局公図を取得すると確認可能です。

また公図で地番を確認し、その地番に該当する登記事項証明書(登記簿謄本)を取得すると、所有者や共有持分の割合などの権利関係がわかります。

【登記事項証明書の見本】

登記簿謄本・建物表題(戸建てver)

また、私道に関してトラブルが起こったことはないか、近隣の方に聞き込みをするのもひとつの手です。

近隣の方と良好な関係を構築する

私道に関するトラブルを未然に防ぎたいのなら、近隣の方と良好な関係を保つことが大切です。

日頃から積極的にコミュニケーションを図っておけば、私道の通行を妨害されるなどの嫌がらせを受けずに済むでしょう。
また、トラブルへと発展する前に、話し合いによって問題を解決できる可能性も高まります。

共有私道に関するルールを書面化しておく

共有私道の管理や費用などに関するルールを書面化し、私道の所有者間で共有する方法もトラブルを未然に防ぐうえで有効です。

たとえば相互持合型の私道の場合、「各所有者が自由に私道を通行できる」といったルールを設定して所有者間の同意を取りつけておけば、通行に関するトラブルが起こる心配がなくなります。

ただし私道の状況によって定めるべきルールは異なるため、弁護士などの専門家に相談しながら対応することをおすすめします。

共有私道で起こったトラブルへの対処法3つ

すでに共有私道でトラブルが起こっているときの主な対処法は、以下の3つです。

それぞれの対処法について、詳しく見ていきましょう。

当事者同士で話し合う

共有私道でトラブルが起こったときには、まず当事者間で誠実に話し合うことが大切です。

ささいなことからトラブルへと発展するケースも少なくないため、話し合いから原因を探り、解決する方法はないかを考えましょう。

弁護士に相談する

話し合いではトラブルを解決できないレベルになってしまっているときには、弁護士に相談しましょう。
また、自分と相手の主張のどちらが正しいのかがわからない、何を話せばよいのかがわからないといったケースでも、弁護士へ相談することをおすすめします。

弁護士に相談すると、法的な視点からトラブルの解決策を提示してくれます。
またトラブル相手との話し合いも弁護士が代わりにおこなってくれるので、精神面における負担を軽減できる点もメリットです。

ただし、弁護士にトラブルの解決を依頼するときには数十万円ほどの費用がかかります。

仮にトラブルを解決できたとしても、その後もトラブルの当事者と顔を合わせる機会が多いことも覚悟しなければなりません。

売却する

「共有私道に関するトラブルが起きていて自分では解決できない」
「弁護士へ依頼する手間や費用をかけずにトラブルから解放されたい」
といった方は、共有私道に接する家の売却を検討するとよいでしょう。

共有私道に接する家を売却すれば、トラブルから完全に解放されます。
また、まとまった現金を手に入れられるため、それを元手に新たな家へと住み替えられる点もメリットです。

アルバリンクなら共有私道のある物件でもスピーディーに買取可能!

共有私道のトラブルから解放されるには売却が最善の選択肢といえますが、一般的な不動産仲介業者に依頼しても、買い手が見つかることはほぼありません。
なぜなら、トラブルが発生している家を購入したいと考える個人の方はまずいないからです。

しかし、専門の買取業者である弊社AlbaLink(アルバリンク)なら、すでにトラブルが発生している物件でも問題なく買い取ることが可能です。
弊社は弁護士などの専門家とも連携しており、トラブルを解決したうえで活用できるようにする独自のノウハウを持っているためです。

専門の買取業者は各専門家と連携がある

実際、弊社に物件の買取依頼をしていただいたお客様からは「もっと早く依頼すればよかった」など、多数の感謝の言葉をいただいております。

相馬桂子
相馬桂子
2023-09-29
担当してくれた方がとても優しく 迅速に処理していただけてるので助かっております
豊田直子
豊田直子
2023-09-04
役場から空家の適切な管理をお願いしますと通知が来ました。早くどうにかしないとご近所に迷惑がかかると思いネットでアルバリンクさんを検索し相談しました。担当の野間さんが丁寧な対応で「一緒に頑張りましょう」と言って頂き、心強かったです。買取りもスピーディで、本当に感謝しています。ありがとうございました。
山本建夫
山本建夫
2023-09-01
二十数年前に四国(松山市内)の実家を相続しましたが、今後とも活用の予定がなく、処分(売却)する方向で地元(松山市)の不動産業者を中心に処分の相談をしていましたが、立地条件等の関係から話がまとまらず、困っていました。 そんな折、たまたまテレビ(フジテレビ系列)でアルバリンクさんの「空き家処分について」の放映が目に留まりました。早速、相談させていただこうと電話で土地と建物の現状を説明したところ、担当の方(池澤さん)が非常に親切で丁寧にご対応くださり、おかげさまで売買契約の締結に至りました。アルバリンクさんのテレビ放映を見るまでは、もう処分は無理かと諦めていたこともありました。 アルバリンクさん(担当:池澤さん)に出会えて本当に良かったです。感謝しております。ありがとうございました。
木村敏子
木村敏子
2023-08-12
このたびは、アルバリンク担当安藤様に大変お世話になりました。父の相続手続きで、一番ネックだったのが、10年近く空き家状態になっていた実家の処遇でした。地元の不動産屋数件にも現地確認に来てもらいましたが買い取りを断られ続け、更地にしてはどうか?と提案されましたが、数百万かけて解体しても、再建築不可の土地のため、売れるはずがないと途方に暮れていました。 そんな時、たまたまネット検索で訳あり物件買取プロがヒットし、安藤さんと数回お電話させていただき、とても親しみやすい方で親身に話を聴いていただいたことを覚えています。しかも、ラインで実家の写真や不動産関係書類を送信するだけで、こういった取り引きが成立することに、まずは驚きました。先祖代々引き継がれた、父母とも過ごした思い出の家でしたが、再建築不可の場所でもアルバリンクさんのおかげで、所有権移転登記することができました。誠に感謝申し上げます。 今回、アルバリンク様のおかげで売却できたこと、お盆のお墓参りで先祖にも報告できましたし、自分自身の気持ちもスッキリ軽くなりました。本当にありがとうございました!!
ちゃむ
ちゃむ
2023-07-28
再建築不可(家の側の道は原付が通れる幅しかない)、残置物あり、長年動物を飼育していたため家屋のダメージあり…と地元の不動産会社数件には相手にもされなかった実家の物件を藁にもすがる思いでアルバリンク様に相談させて頂きました。きっと断られるんだろうなと思いましたが、担当の池澤様から前向きな返答を頂きビックリした事を覚えています。 私が体調面で不安を抱えていた事も考慮して下さり、なるべく身体に負担のないようにスムーズに進めて下さいました。 リフォームするとしても数百万かかるだろうし、同じく数百万かけて解体しても使い道がなく税金が跳ね上がるだけの負の遺産を手放せた時には長年の悩みが無くなり肩の荷が下りました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。御丁寧に対応して下さり本当にありがとうございました。
森の熊
森の熊
2023-07-21
不動産の悩みは、同業多くあれどAlbaLinkさんは外さない方がいいです。担当者さんが親身で丁寧、LINEでリアルタイムに写真付きでやり取り出来て話も早い。安心して取り引き出来ます、たいへん助かります。
おはゆうちゃん
おはゆうちゃん
2023-06-28
再建築不可&傾いた古い家の処分で困ってました。 地元の不動産では相手にもされず、固定資産税の関係で更地にもできず、草抜きや隣家との対応など高年齢が近い夫婦ではとても日頃の管理は重労働でした。 こちらに相談したところ快く買い取っていただき、肩の荷がおりました。本当にありがとうございました。 担当いただいた菊池様の心遣いに感謝しております。
ウーティスメチウス
ウーティスメチウス
2023-06-09
横浜在住です。築50年以上の中国地方の再建築不可戸建てを相続し、不動産買取業者に聞いても断られ、処分に困っていました。必死の思いでネットで見つけたアルバリンクさんに査定依頼したところ、すぐに米長さんからご連絡をいただき、親身に相談にのっていただきました。一週間後には売買契約書に署名捺印の運びとなりました。本当に助かりました。

また、弊社はお客様からの評価が高いだけでなく、不動産買取業者としては数少ない上場企業でもあり、社会的信用も得ています。

信頼できる買取業者に安心して共有私道に接する家を売却してトラブルから解放されたい方は、ぜひ一度弊社の無料買取査定をご利用ください(売却前提の問い合わせでなくても構いません)。

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まとめ

共有私道には「共同所有型」「相互持合型」の2種類があり、それぞれ起こり得るトラブル事例が異なります。

共有私道におけるトラブルを未然に防ぎたいのなら、日頃から近隣の方と良好な関係性を保つとともに、費用や管理方法、使用方法などの関するルールを定めておくことが大切です。

すでに共有私道のトラブルが発生していて自分では解決できそうにない、トラブルに見舞われたくないといった場合には、共有私道に接する家を売却するのは選択肢のひとつです。

弊社AlbaLink(アルバリンク)は、共有私道に接する家をはじめ、一般的に売却しにくい訳あり物件を積極的に買い取っている専門の買取業者です。
過去には、一般の不動産業者が取り扱わない訳あり物件専門の買取業者として、フジテレビの「newsイット!」にも紹介されました。

イットで紹介されました

弊社は弁護士とも提携しているため、トラブルが発生している共有私道に接する家でも安全かつスピーディーに買い取ることが可能です。

査定は24時間365日いつでも無料で受けつけておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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「共有私道のトラブル」に関するよくある質問

よくある私道トラブルとしては、ほかの所有者に通行を妨害される、掘削工事の許可を得られずライフラインを引けない、ほかの共有者が管理費や税金を払わないなどがあります。
私道トラブルを解決したいときの相談先は弁護士です。 また、私道トラブルから完全に解放されたいのなら、専門の買取業者に相談することをおすすめします。
共有私道の持ち主を確認したいなら、まずは法務局で公図を取得して地番を確認しましょう。 次に、地番に該当する登記事項証明書を取得すると、所有者などの権利関係を調べられます。
共同所有型の場合は、私道を通行するのにほかの共有者の同意は必要ありません。 一方で、相互持合型の場合は私道を通行するために通行地役権を設定したり、通行承諾書を取得したりする必要があります。
監修者
株式会社AlbaLink代表取締役の河田憲二です。同社は空き家や事故物件などの売れにくい不動産の買取再販を行う不動産業者です。同社が運営しているサービスサイトである「訳あり物件買取プロ」の運営者も務めています。同社は東京証券取引所東京プロマーケット市場にも上場している不動産会社になります。

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