田舎の土地は売れないは嘘?状況別に最適な処分方法を解説

売れない田舎の土地でもお得に手放せる方法を不動産のプロが徹底解説 土地

「売れない田舎の土地を売りたい。どうすればいいの?」
「田舎の土地を売りに出したものの、問い合わせがまったくない」

田舎の土地を売り出しているものの、買い手からの問い合わせが入らずに「なぜ売れないのか」とお悩みの方もいるのではないでしょうか?

都心部と比べて、田舎の土地は売れにくい傾向にあります。
田舎の土地は敷地が広すぎたり、立地が悪かったりと、住むうえで不都合が多いからです。

しかし、田舎の土地が売れないからといって放置し続けると、将来的に損害賠償などを負うリスクが生じるため、今後も自分で使う予定がないのなら、早めに処分などの対策を講じることをおすすめします。

そこで今回は、売れない田舎の土地に関する以下の情報をお届けします。

本記事を読めば、売れない田舎の土地をそれぞれの状況や希望に合わせた最適な売却方法がわかります。

なお、売れない田舎の土地を今すぐに売却したいとお考えなら、専門の買取業者へ売却することをおすすめします。
専門の買取業者であれば、世間一般で需要がない土地であっても高確率で買い取ってもらえるからです。

当サイトを運営している弊社AlbaLink(アルバリンク)は、売れない不動産を専門に取り扱う買取業者です。
これまで悪立地・いわく付き・底地など、売れにくい事情を抱えた土地を数多く買い取ってきた実績がございます。
無料相談のみの問い合わせも歓迎しておりますので、いつでもお気軽にご連絡ください。

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【タイプ別】売れない田舎の土地売却方法7選

売れない田舎の土地を処分する最適な方法は、「とにかく早く手放したい」「処分費用をかけたくない」「土地の立地が良い・悪い」「農地かどうか」といった状況に応じて異なります。

この章では、売れない田舎の土地を手​​放すための具体的な方法を状況別に解説します。

なお、田舎の土地のような売れにくい土地の手放し方については以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:売れない土地を手放す4つの方法!状況別の対処法を解説

また、山林を売却する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:山林の売却方法5選!手続きや注意点、費用も解説

【すぐに売りたい人】専門の買取業者に買い取ってもらう

売れない田舎の土地を、スピーディに売却したいのであれば、専門の買取業者に売却するのがベストです。

専門の買取業者は田舎の土地の活用や再販するノウハウが豊富であり、現状のままでもスピーディーに買い取ってもらえます。

弊社AlbaLinkも、田舎の土地を数多く買い取っている専門の買取業者です。
仲介でなかなか売れない土地であっても、現状のまま平均1か月程度で売却手続きが完了します。
まずは下記無料買取査定フォームよりお気軽にご相談ください。

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【相続前に手放したい人】相続放棄する

相続手続きをする前の田舎の土地であれば、相続放棄するのも1つの選択肢です。

相続放棄とは、被相続人の遺産を受け継ぐ権利を相続することを拒否することです。

相続放棄をすれば、被相続人の抱える負債を含めたすべて財産の継承を放棄できるため、売れない田舎の土地も受け継ぐ必要がありません。

ただし、相続放棄を選択すると、預貯金などのプラスの財産も受け継げなくなります。
そのため、相続放棄を選択するかどうかは、すべての相続財産を把握したうえで慎重に検討したほうがよいでしょう。

相続放棄を選択したほうがよい方の特徴と、相続放棄ではなく田舎の土地を相続してから売却したほうがよい方の特徴は以下の表のとおりです。

相続放棄が向いている ・プラスの遺産がない
・プラスの遺産も相続したくない
・親族と遺産に関するやりとりをしたくない
相続放棄よりも相続が向いている ・プラスの遺産を相続したい
・遺産を巡る親族とのやりとりが苦にならない

また、相続放棄ができるのは、「相続の開始があったことを知ったときから3ヶ月以内」である点にも注意しましょう。

なお、遺産のうち田舎の土地が不要な場合は、相続したあとで専門の買取業者に依頼するとすぐに売却することが可能です。
相続放棄を選択できる期間が過ぎてしまった場合も、買取でスピーディーに売却できます。
買取については「専門の買取業者に買い取ってもらう」の見出しで詳しく解説していますので、ご確認ください。

なお、弊社アルバリンクも全国の土地を積極的に買い取っている専門の買取業者です。
査定を依頼しても無理な営業をかけることはいっさいありませんので、田舎の土地をいくらで売却できるのかが気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

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【土地が広く立地が良い人】国・自治体に寄付する

売れない田舎の土地は、国や自治体に寄付する方法もあります。
以下の表にまとめているので確認しておきましょう。

相続土地国庫帰属制度を利用して国に返す 相続した土地を国に引き取ってもらう制度。建物がない、境界が明確である等の審査基準があり、審査手数料と負担金が必要
自治体への寄贈 公共事業(公園や道路など)に活用できる土地であれば受理される可能性があります。担当窓口へ相談が必要ですが、利用価値がない土地は基本的に断られる

相続土地国庫帰属法とは、相続や遺贈によって宅地・田畑・森林などの土地を取得した人が、一定の要件を満たしている場合に、土地を国に返せると定めた法律です。

相続土地国庫帰属法

相続土地国庫帰属法であれば、引き取り手が国であるため、引き渡した後に近隣からクレームが入るなどの心配もありません。

ただし、相続土地国庫帰属法で国に返せる土地の要件は厳しく、実際はほとんど受け付けてもらえません。また、相続土地国庫帰属法を利用するには、審査手数料1万4,000円・負担金20万円が必要です。

他にも、自治体へ寄贈する方法もあります。

自治体への寄贈が受理されれば、所有者がお金をかける必要なく、売れない田舎の土地を引き取ってもらうことが可能です。

ただし、土地を引き取ると翌年からの固定資産税による税収減少や維持・管理コストが増えるため、自治体への寄贈が受理されるケースは少なく、受け付けてもらえないのが実情です。

このように、国に返却する方法も自治体に寄贈するのも現実的には厳しいです。
そのため、寄付することにこだわりがないのであれば、買取で売却する方が早くて費用も掛かりません。

弊社Albalinkでも、全国の田舎の土地の買取に対応しています。
相続土地国庫帰属法が利用できないような土地や自治体に寄贈が難しい土地でも、そのままの状況で買取できますのでお気軽にご相談ください。

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【タダでいいので手放したい人】無償譲渡する

売れない土地の処分方法として、無償譲渡するのも1つの方法です。

無償譲渡はその名のとおり、土地を無料で第三者に譲り渡すことです。
本体価格が無料であれば、近隣住民の中で「家庭菜園に使いたい」などの需要も見込めるでしょう。

ただし、無償譲渡は土地を受け取る側は、贈与税が課税されるので、実質無料ではありません。

その他にも、不動産登記などの各種手続きを行わなければならないため、公的機関での煩雑な手続きも必要です。

詳しくは後述しますが、田舎の土地が売れないからといって無償譲渡を選択するのはおすすめできません。
なぜなら、売れない田舎の土地でも、専門の買取業者へ売却すれば現金化が可能なためでです。

弊社AlbaLink(アルバリンク)でも、田舎の土地を積極的に買い取っております。
査定は無料で行っておりますので、田舎の土地がいくらで売れるのかを確かめるためにも、まずはお気軽にご相談ください。

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空き家・空き地の無償譲渡についての詳細は、以下の記事で詳しく解説しています。

「空き家を差し上げます」は実現可能!無料譲渡の成功事例も動画で紹介
空き家をタダであげる「空き家差し上げます」は実在します。本記事では、「空き家を差し上げます」が増えている5つの理由・「0円物件」に潜む6つの注意点・「空き家差し上げます」を実現できるサイト3選・空き家をお得かつスムーズに手放す方法について解説します。

【時間がかかってもいい人】空き家・空き地バンクを利用して売却する

費用をかけず、手軽に田舎の土地の売却を始めたい人は、空き家・空き地バンクを活用して買い手を募る方法もあります。

空き家・空き地バンク
空き家や空き地を「売りたい・貸したい」と考えている所有者と、移住などで「買いたい・借りたい」と考えている利用希望者をマッチングさせるシステム

空き家・空き地バンクへ登録をすれば、自治体のホームページや広報誌などを通じて情報が公開されるため、田舎暮らしを検討している人や、農業・家庭菜園のために土地を借りたい・買いたいと考えている層へ広くアピールすることが可能です。

ただし、空き家・空き地バンクにおける成約率は20%ほどに過ぎず、登録したからといって必ずしも買い手が見つかるわけではありません。

参照元:「全国版空き家・空き地バンク」の更なる情報の充実化!|国土交通省

基本的には「買い手からの問い合わせを待つ」という受け身の売却活動になるため、「いつか売れればいい」というスタンスの方には向いています。

逆に、田舎の土地をすぐに処分したいと考えているなら、専門の買取業者に相談することをおすすめします。
専門の買取業者なら、現状のままスピーディーに空き家を買い取ってくれるためです。

弊社AlbaLink(アルバリンク)も、土地の買取を得意としている専門の買取業者です。
一般的な不動産会社では取り扱うことが難しい立地にある土地でも平均1ヵ月ほどで買い取ることが可能なため、空き地を少しでも早く手放したいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。

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【高値で売りたい人】仲介業者に売却を依頼する

土地を少しでも高く売却したいと考えている場合は、仲介業者への売却を検討してみましょう。

不動産仲介業者

あなたの土地が買い手のニーズとマッチすれば、希望金額で売却することも夢ではありません。

ただし、仲介業者はあくまで売主・買主の仲介に入ってまとめる業者であるため、土地本体は所有者がなんらかの対策を講じて「売れやすい土地」に仕立て上げた後に、売却活動を始める必要があります。

この章では、仲介業者で売却を成功させる、以下の2つの方法について解説します。

土地を分筆して売る

田舎の土地が広すぎて売れないのであれば、分筆をすることで、宅地としての使い勝手がよくなり購入希望者が現れやすくなります。

分筆とは、一つの土地を複数の土地に分割して登記をする手続きです。

前述したように、田舎の土地は広すぎて維持費のコストが増大してしまうため、分筆して「居住用の土地として最適なサイズ」にすれば、買い手が見つかる可能性があります。

ただし、田舎の土地をそのまま売り出すよりも幾分か買い手は見つかりやすくなりますが、土地の分筆費用は、登録免許税・境界確定測量の費用・分筆登記の報酬などをあわせて、約50万円~100万円程度の費用が必要です。

土地の分筆については、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひお読みください。

分筆できない土地を一発解決!筆界特定制度などを司法書士が徹底解説
隣地所有者と不仲などの理由で境界線確定ができず、分筆ができないケースも実務上多くあります。本記事では、分筆の概要・分筆できない土地の例と対処法・分筆にかかる費用と流れ・境界未確定の土地をスムーズに売却する方法を解説します。

元を取れるだけの売却額になれば問題ありませんが、そもそも売れるかわからない田舎の土地に費用を使うのはリスクが大きいと言えます。

古家がある場合は解体する

もし、売れない田舎の土地に家屋が建っている場合は、古家を解体して田舎の土地を売り出す方法もあります。

解体をして更地として売り出せば、買い手にとって土地全体の大きさも把握しやすく、問い合わせが増えやすくなるためです。

また、新築物件の建設を前提に土地探しをしている人にとっても、家屋の解体費用を抑えられるので、メリットが大きいです。

ただし、当然ですが古家を解体するには費用がかかります。
家屋を解体する費用は、30坪ほどのコンパクトな木造住宅でも90万〜150万円程度です。

一方で、買取なら土地に建物があっても、そのまま売却可能です。
そのため、費用をかけずに空き家を売却したいなら、専門の買取業者に相談しましょう。

弊社AlbaLink(アルバリンク)は、全国の空き家を積極的に買い取っている専門の買取業者です。
空き家をそのままの状態で買い取らせていただくので、あなたが解体費用を負担する必要はありません。

余計な費用をかけずに空き家を処分したいなら、ぜひ弊社へ一度ご相談ください。

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空き家解体費用や、家屋を解体するメリット・デメリットについては以下の記事で詳しく解説しています。

空き家の解体費用は数百万円!?費用ゼロで処分する方法を紹介!
空き家の解体費用の相場【構造・面積別で説明】空き家を解体してから売却しようと検討している方もいるでしょう。それでは、空き家を解体するには実際どれくらい費用がかかるのでしょうか?構造別でおよその目安を確認しましょう。(1坪=約3.3㎡)坪単価...

解体しても売れるかわからない土地に高額な費用をかけるのは、売主にとってリスクと言えるでしょう。

【土地が農地の人】農協に相談して売却する

あなたが持て余している田舎の土地が「農地」であるならば、その地域を管轄する農協(JA)へ相談に行ってみましょう。

農協(JA)
農業協同組合の略称。
農業者の営農と生活を守り、よりよい地域社会を築くことを目的とした、農業者の相互扶助組織

農協では、農地の売買や賃貸借のあっせん(仲介・紹介)を行っている場合があります。
農地の売却で農協が果たす役割農協は地域に深く根ざした組織であるため、「経営規模を拡大するために農地を探している地元の農家」や「新しく農業を始めたい法人」などの情報を独自に把握していることが多いです。

買い手が原則として農家に限定される農地は、一般的な不動産会社では「買い手を見つけるのが難しい」と断られてしまうケースが少なくありません。

しかし、農業の専門機関である農協であれば、独自のネットワークを通じて、解決の糸口が見つかる可能性があります。

農協について詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

農地売却における農協の役割とは?売却が難しい理由や売却方法も解説!
農地の売却にあたって農協が担う役割について詳しく解説しています。この記事を読むと、農地を売却する際の農協の役割、農協に相談するメリット・デメリットがわかります。
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田舎の土地が売れない4つの理由

冒頭でもお伝えしたとおり、田舎の土地は生活の利便性に欠けるため、簡単に売却できないのが現状です。

田舎の土地が売れない主な理由は、以下の3点です。

それぞれの理由について、詳しく解説します。

なお、最初にお伝えしておくと、上記のように売れない要素を備えた田舎の土地でも、専門の買取業者へ依頼すればスピーディーに売却できます。
専門の買取業者には、立地の悪い田舎の土地を活用できる独自のノウハウがあるからです。
詳しくは「専門の買取業者に買い取ってもらう」の見出しで解説します。

弊社AlbaLink(アルバリンク)も専門の買取業者ですので、田舎の土地を積極的に買い取っております。
買い手が見つからないような田舎の土地でも適正な価格で買い取ることが可能なため、お気軽に弊社の無料査定をご活用ください。

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山林を所有するデメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:地目「山林」を保有するデメリットは?家を建てられない時の対処法も解説

地目が原野である土地のデメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:地目が原野であるデメリット・メリットを解説!地目変更の手順も紹介

立地が悪い

田舎の土地が売れない1つ目の理由は「立地が悪い」です。

田舎は首都圏よりも公共交通機関の種類や本数が圧倒的に少なく、買い物・通勤・通学など、すべてにおいて目的地までのアクセスに時間を要するからです。

実際に、弊社が独自に行った「家を購入した経験のある493人に聞いたアンケート調査」では、家の購入で優先したことのダントツ1位は「立地」という調査結果となりました。

家の購入で優先したこと

引用元:訳あり物件買取プロ|【家を購入する際に優先したことと妥協したこと】経験者493人アンケート調査

このように、マイホームは価格や間取りよりも、立地を最優先に考えて家探しをする人が多いことがわかります。

田舎では電車・バスが1時間に1本しかない地域もあります。
さらに、土地が駅やバス停から遠く離れていて、最寄りの駅に行くにも車が必須になるケースが大半です。

どこに行くにもアクセスが悪く、車移動するにもガソリン代が高くつくため、田舎の土地を買って居住したがる人は少ないと言えます。

周辺環境が整備されていない

田舎の土地が売れない2つ目の理由は「周辺環境が整備されていない」です。

土地が田舎の山奥などにある場合、水道・ガス・電気・ネット回線などのインフラ環境が整っていないケースがあります。
インフラが整備されていない土地は、買い手が購入した後に自己負担で設備を整えなくてはなりません。

もし、下水道管が整備されていなければ浄化槽の設置が必要となり、費用は80万〜100万円程度かかります。

周辺環境が整備されていない土地は買い手の負担する費用・手間が大きいため、土地本体の価格が安くても選ばれにくい傾向にあります。

しかし、弊社AlbaLink(アルバリンク)であれば、インフラ環境が整っていない田舎の土地でも、現状のままで買い取ることが可能です。
あなたが費用をかけてインフラを整備する必要はありません。

「インフラがなくて売れない」とお困りの方は、ぜひ弊社の無料査定をご利用ください。

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土地が広すぎる

田舎の土地が売れない3つ目の理由は「土地が広すぎる」です。

都心の土地と比べて、田舎の土地は敷地が広大であるケースが多く、個人の住宅を建てるには維持・管理費が余分にかかってしまうからです。

たとえば、土地の広さに合わせて家屋を大きくすると、その分建物の建築費・修繕費が余分に必要になります。
部屋が広くなるので、日常的な掃除の負担も増えるでしょう。

かといって、庭のスペースを増やすと雑草対策や固定資産税の費用が面積と比例して高くなります。

固定資産税とは

土地は広すぎると、購入後の維持・管理における費用と手間が発生してしまうため、一概に「広いとお得」とは言えないのです。

広すぎる土地は個人の買い手が見つかりにくく、売れ残ってしまう場合があります。

実際に、広めの土地がなかなか売れずにお悩みの方から当社へご相談をいただいています。

■実際に弊社へ寄せられたご相談
二項道路で普通車が入れない広めの土地を売りに出していますが、売れません。国庫帰属制度も、昔の等価交換が法律上は譲渡扱いだったため使えませんでした。親に頼まれて相続しましたが、収入がない中で固定資産税を払い続けるのは難しく、相談したいです。

再建築不可の土地である

田舎の土地が売れない理由の一つに、その土地が再建築不可であることが挙げられます。
再建築不可の土地とは、今ある建物を壊して新しい家を建て直すことができない土地のことです。

具体的には以下の条件に該当すると、再建築不可の土地とみなされます。

  • 接道義務を果たしていない(幅員4m以上の道路に2m以上接していない)
  • 市街化調整区域にある(建物を建てることを抑制しているエリア)

一般の買い手のほとんどは家を立てることを目的に土地を探しているため、建て替えができない土地は嫌がられます。
また、担保価値が低いため住宅ローンの審査が通りにくいことも売却を困難にしています。

ただし、再建築不可の田舎の土地であっても、専門の不動産買取業者に依頼すれば売却可能です。
弊社アルバリンクでも買取可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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売れない田舎の土地を放置する5つのリスク

ここまで読んだあなたは、「売れない田舎の土地は買い取ってもらった方が良いことはわかったけど、買取業者に問い合わせるのは面倒くさそう」と感じたかもしれません。

しかし、田舎の土地を売れないまま所有し続けるのは危険です。

田舎の土地を売れないまま所有し続けるのは、以下の5つのリスクが伴うからです。

どのような不都合が生じてしまうのか、順番に解説していきます。

資産価値が落ちる

田舎の土地を所有し続けると、現段階で売却するよりも資産価値が下落します。

資産価値がなぜ安くなるかというと、その地域全体に需要がなくなりつつあるからです。

土地の価値は需要と供給の関係で常に変動をしているため、「人口が減っている地域 = 資産価値が下落していく地域」とも言えます。

都心部の人口が増加傾向にあるのに対し、田舎のエリアは人口減少が軒並み続いています。

実際に、青森県の人口の推移を見ると2000年に突入して以降は人口が増えている年がありません。

青森県の人口の推移

引用元:青森県庁|青森県長期人口ビジョン2020年改定版

田舎のエリアは今後も人口の減少が続き、土地の価格が下落し続けると考えられます。

田舎の土地は、早期に売却しておかなければ、時間の経過と共に価格が下がり、将来的に値段がつかなくなる可能性があります。

維持費がかかる

田舎の土地を所有している期間は、固定資産税の支払いが毎年訪れます。

仮に、田舎の土地を活用していなかったとしても、毎年1月1日時点で所有している状態であれば、固定資産税の納付義務は生じるからです。

固定資産税は以下の計算式で算出できます。

固定資産税の課税標準額 × 1.4%

たとえば、土地の評価額が3000万円であれば固定資産税は42万円となります。

売れない田舎の土地に居住用の建物が建っていれば「住宅用地の特例」によって6分の1まで固定資産税額が引き下げられますが、更地は特例の適用外であるため、税額は高いままです。

住宅用地の特例
居住用の家が建っている敷地に適用される固定資産税の軽減措置

参照元:総務省「地方税制度|固定資産税の概要」

毎年、固定資産税が42万円かかっていたとすると、3年もすれば新車の軽自動車が買えてしまいます。
使いもしない田舎の土地に高額な維持費を支払い続けるのは非常にもったいないと言えます。

今後も空き地を自分で活用する予定がなく、維持費の負担から解放されたいなら、弊社AlbaLink(アルバリンク)までご相談ください。

弊社は全国の空き地を買い取っている専門の買取業者であり、一般的な不動産会社では取り扱うことが難しい土地でもそのままの状態でスピーディーに買い取ることが可能です。
査定は無料で行っておりますので、まずは空き地がいくらで売却できるのかをご自身の目でお確かめください。

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近隣トラブルに発展する

田舎の土地を売れないまま所有し続けると、高確率で近隣トラブルに発展します。

空き地を放置すると損害賠償請求される恐れあり

定期的な管理がされない田舎の土地は、下記のような状態になりやすいからです。

  • 雑草が伸び放題で害虫が発生している
  • ゴミの不法投棄が行われており、悪臭が漂っている
  • 枯れ草や木の枝に放火される危険がある
  • 空き地で育った木の枝が隣家に侵入している

とくに、空き地で育った木の枝が隣の敷地に入って、車や窓に傷をつけると損害賠償を請求される可能性があります。

そればかりか、空き家が建っている場合には維持管理を怠ると最終的に自治体から特定空き家に指定され、強制解体などの行政処分に発展しかねません。

特定空き家の定義

特定空き家
そのまま放置すると倒壊や衛生上の危険が生じるなど、周辺の安全のために放置が不適切だと判断された空き家のこと。

こうしたリスクを廃除する最も簡単な方法が、専門の買取業者に売却してしまうことです。

弊社アルバリンクにご依頼いただけば、現状のままで一ヶ月程度で売却が完了いたします。
相談だけでもかまいませんので、まずは、下記無料買取査定フォームより、お気軽にお問い合わせください。

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犯罪の温床になりやすい

使われない田舎の土地は、放火などの犯罪に利用されやすい傾向にあります。
明らかに人の手によって管理されていないとわかる土地に枯れ草などの可燃物があると、放火犯の好奇心をそそってしまうからです。

実際に、千葉県千葉市の空き地で枯れ草が燃やされるニュースが起きています。

参照元:千葉日報|放火か、千葉市の空き地で枯れ草燃える

とくに、空気が乾燥する春の季節は枯れ草による火災が起こりやすくなります。放火犯による犯行でなかったとしても、通行人のタバコのポイ捨てなどでも簡単に火災は発生します。

管理していない状態で田舎の土地を所有していると、放火などの事件によって近隣住民の人命を奪う被害にもつながりかねません。

田舎の土地を活用する予定がないのであれば、早期に手放したほうが近隣住民にとっても安全と言えます。

子や孫に負の遺産を残してしまう

田舎の土地を売れないまま所有し続けると、子や孫に負の遺産を残すことになります。

親世代で処分されなかった田舎の土地は相続によって子や孫に受け継がれるため、上記に挙げたリスクも一緒に継承させてしまうからです。

資産価値が下がりきった田舎の土地は売却しても金額がつかず、年間に数十万という維持費を搾取し続ける負の遺産となってしまいます。

負の遺産を自身の代で断ち切りたい、子供や孫に迷惑をかけたくないという方は、ぜひ弊社アルバリンクの無料買取査定をご利用ください。

弊社アルバリンクにご依頼いただけば、平均一ヶ月ほどで売却可能です。

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この章では、弊社AlbaLink(アルバリンク)で田舎の土地を買い取った事例を1つご紹介します。

物件の所在地 千葉県香取市
買取価格 600万円
買取時期 2021年2月
状況 不動産業者を複数回ったが、「タダでもいらない」と断られた

相続で両親から受け継いだ土地でしたが、活用する予定が立たないまま所有し続けており、さすがに維持費がもったいないので売却を決意しました。

さっそく不動産会社を数件巡りましたが、いずれの担当者の方も「田舎の土地は買い手がつかない」と消極的な反応で、売却の相談を受け付けてもらえませんでした。

「田舎の土地だから売却額は安いだろう」と覚悟はしていましたが、まさか「タダでもいらない」といった反応を示されるとは思っておらず、驚きました。

担当者の方たちの反応を見ているうちに、徐々に「一生売れないかもしれない」と不安がよぎるようになりました。

しかし、このままにしてはいけないと思い、街の不動産を諦めてネット検索に移行したところ、アルバリンクさんの記事に辿り着きました。

記事を読んでいると、田舎の土地であっても適正な価格で買い取れるとのこと。
さっそく査定の問い合わせをして、田舎の土地について詳細を伝えたところ、買取金額600万円を提示していただき、「売ります」と即答させていただきました。

「手放せたらよい」といった気持ちでしたので、思いのほか高額売却ができて嬉しい限りです。

こちらの買取事例のように、弊社AlbaLink(アルバリンク)なら複数の不動産業者に断られた土地でもしっかりと価格をつけて買い取ることが可能です。

Google口コミでも、弊社をご利用いただいたお客様より「他社で買取を断られた不動産を快く買い取ってもらえた」と、感謝の声を頂戴しております。

引用元:Googleマップ

無料相談は随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
もちろん、査定や相談をしたからといって無理な営業は行いませんのでご安心ください。

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売れない田舎の土地を売却する時の3つの注意点

田舎の土地を実際に売却を進めるうえでは、都会の土地とは異なるいくつかのハードルが存在します。
いざ売却しようとした段階で「売れない」「想定外の費用がかかった」と後悔しないよう、以下の3つの注意点を把握しておきましょう。

農地を売却するには農業委員会の許可が必要

売却したい田舎の土地の地目が「田」や「畑」などの農地である場合、所有者の意思だけで勝手に売買することはできません。

地目
土地の利用目的や状況に応じて定められた23種類の分類

農地法(第3条または第5条)により、売買には「農業委員会」の許可が必要と定められており、売却の許可を得るための要件は非常に厳しく設定されています。

農業委員会
農地法の許可や意見具申など農地に関する法令事務と、農地の利用の最適化の推進を行う、市町村に設置された行政委員会
  • 農地のまま売る場合(農地法第3条): 買い手が農家であり、今後も農地として耕作し続けること
  • 宅地などに転用して売る場合(農地法第5条): 転用の確実な計画があり、立地基準などを満たしていること

「ただ手放したいから」という理由で、農業をしない一般の人に売ることは原則として認められていません。

仮に農業委員会の許可を得ずに売買契約を結んでも、その契約は無効となります。
農地を売却する際は、一般の土地よりもハードルが遥かに高いことを覚悟し、必ず現地の農業委員会へ事前の確認を行いましょう。

土地の境界を確定させる

土地の境界を確定させることも、田舎の土地を売却する際に注意しておきたいポイントです。

不動産売買において、売主には境界明示義務があります。

境界明示義務
土地の売主が買主に対して、売買対象の土地の範囲や境界を明確に示す義務

しかし、田舎の土地は古くからの慣習で「あの木から向こうが隣の土地」「水路が境界線」といったように、境界が曖昧なままになっているケースが珍しくありません。

また、長期間放置されている間に、境界を示す「境界杭」が土に埋もれて消失していることも多々あります。

境界杭
土地の境界を明確にするための物理的な目印

境界が曖昧なままでは、「購入後に隣の家の塀が敷地にはみ出していることが発覚した」「自分の土地だと思ってフェンスを設置したら、隣人から撤去を求められた」といった深刻な争いに発展するリスクがあります。
こうしたリスクを恐れて、境界未確定の土地は買い手がつきません。

そのため、売却前に「境界確定測量」を行い、隣接地との境界線をはっきりさせる必要があります。

ただし、境界確定測量を行うには、隣接するすべての土地所有者の立ち会いと合意が必要であり、費用も30万〜80万円程度(土地の広さや隣接地の数による)かかります。
売却価格がただでさえ安い田舎の土地において、数十万円の測量費用は売主にとって大きな負担となるでしょう。

整地・整備費用がかかる

売却にあたって整地や整備費用がかかる点も、田舎の土地特有の注意点です。
長期間放置された田舎の土地は、雑草や木が生い茂っていたり、残置物が不法投棄されていたりすることがあります。

一般的な個人の買い手(仲介売却)を探す場合、これらを綺麗に撤去して、すぐに家を建てられる状態(更地)にしなければ、なかなか購入してもらえません。

しかし、雑木の伐採・抜根や整地を業者に依頼すると、数十万〜100万円単位の費用がかかることもあります。
「売れるかどうかもわからない土地」に対して、先行投資で高額な整備費用を払うのは、売主にとって大きなリスクです。

最悪の場合、せっかく土地が売れても、整備費用の方が高くつき、手元に残るお金がマイナスになってしまう恐れすらあります。

もし「境界確定」や「整地」に費用や手間をかけたくない場合は、現状有姿(そのままの状態)で買い取ってくれる専門の買取業者への売却を検討しましょう。
専門の買取業者であれば、測量や整地、不用品の処分などを自社で行うノウハウがあるため、売主が事前にお金をかける必要はありません。

弊社AlbaLink(アルバリンク)でも、境界が不明確な土地や、草木が生い茂ったままの土地をそのまま買い取っております。

「売却のために余計な費用をかけたくない」「赤字になるリスクを避けたい」という方は、ぜひ弊社の無料査定をご活用ください。

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まとめ

今回の記事では、売れない田舎の土地を活用する方法や、処分方法について網羅的に解説しました。

田舎の土地は、所有者が手間や費用をかければ、活用・処分方法はいくつも見出せます。

ただし、事業を運営するノウハウが必要になったり、古家の解体に高額な費用がかかったりするなど、田舎の土地の活用・処分を実現するためには、さまざまなハードルが生じるので実現は簡単ではありません。

もし、あなたが売れない田舎の土地を少しでもお得に手放したいとお考えであれば、専門の買取業者に相談しましょう。

専門の買取業者であれば、売れない田舎の土地であっても、立地などの諸条件に合わせた活用方法を見出せるため、高額買取が期待できるからです。

なお、弊社AlbaLink(アルバリンク)は、不動産市場で売れにくい土地を積極的に買い取っている買取業者です。

売れない土地を専門的に扱う弊社であれば、あなたの売れない田舎の土地の潜在的な魅力を見出し、適正な金額をつけて買い取れます。

無料相談・無料査定は随時行っておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
もちろん、査定のみのお問い合わせも大歓迎です。

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監修者
河田憲二

河田憲二(宅地建物取引士)

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株式会社AlbaLink代表取締役の河田憲二です。同社は空き家や事故物件などの売れにくい不動産の買取再販を行う不動産業者です。同社が運営しているサービスサイトである「訳あり物件買取プロ」の運営者も務めています。同社は東京証券取引所の東証グロース市場にも上場している不動産会社になります。
【保有資格】宅地建物取引士

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