事故物件の定義
自分では「事故物件」と思っていても、じつはそうではない可能性があります。
そのため、まずは売却を検討している不動産が本当に事故物件に該当するのか、以下定義を押さえておきましょう。
事故物件の基本はすでに理解しており、早く売却方法を知りたい方は「事故物件は仲介と買取のどちらで売るべき?」へ、どのように相談先を選べばよいのかわからない方は「事故物件を売却する買取業者の選び方4選」へ、どの不動産買取業者が事故物件の買取に強いのかを知りたい方は「【特徴別】事故物件のおすすめ買取業者7選」へお進みください。
事故物件とは心理的瑕疵物件のこと
事故物件とは、一般的に「心理的瑕疵のある物件」のことを指します。
心理的瑕疵とは、建物や土地自体に物理的な欠陥がなくても、過去の事件(人の死など)や周辺環境などの事情により、居住者が心理的な抵抗感や嫌悪感を抱く欠陥のことです。

国土交通省が2021年10月に策定した「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」では、事故物件(心理的瑕疵物件)に該当するケースとして以下を挙げています。
- 室内で自殺・他殺(殺人)が発生した物件
- 孤独死など、遺体の発見が遅れて特殊清掃※が必要になった物件
- 火災(放火など)で人が亡くなった物件
孤独死や事故死、火災現場などで生じた血液・体液・腐敗臭・害虫など、通常のハウスクリーニングでは除去できない汚れや汚染を、専門技術と薬剤・機材を用いて除去・消毒・脱臭し、部屋を居住可能な状態(元の状態)に戻す清掃のこと。
心理的瑕疵物件は、住む人が精神的な苦痛を感じたり、嫌悪感を抱いたりする可能性が高いため通常の物件よりもニーズが低く、価格も相場より下がることが一般的です(事故物件の売却価格相場は「【死因別】事故物件の売却相場」で解説します)。
「人が亡くなった=事故物件」というわけではない
「室内で人が亡くなった」からといって、そのすべてが事故物件(心理的瑕疵物件)として扱われるわけではありません。
前述の国土交通省ガイドラインでは、老衰や持病による病死などの「自然死」、または階段からの転落や餅を喉に詰まらせたといった「不慮の事故死」については、原則として事故物件にはならない(告知義務がない)とされています。
事故物件になるケースとならないケースの判断基準を以下にまとめました。
| 事故物件となるケース | 事故物件にならないケース |
|---|---|
| ・殺人 ・自殺 ・火災による焼死 ・特殊清掃が必要になった老衰、病死、転倒による事故死 | ・老衰 ・病死 ・転倒・転落による事故死 ・入浴中の溺死、誤嚥などの不慮の死 ・隣接していない共用部分(エレベーター等)での死 |
例えば、早期に発見されて室内に汚損などが残っていない孤独死などで、心理的抵抗が少ないと判断されるケースであれば、通常の物件と同様に不動産業者の仲介を通じて、相場に近い価格で売却できる可能性があります(詳しくは「仲介が向いているケース」で解説します)。
一方で、たとえ自然死であっても、発見が遅れて遺体の腐敗が進み、特殊清掃や消臭作業が必要になった場合は事故物件として扱われます。
このケースでは仲介で一般の買い手を見つけるのは難しいため、専門の不動産買取業者に相談することをおすすめします(詳しくは「買取が向いているケース」で解説します)。
事故物件売却時には告知義務が発生
事故物件を売却する際、売主には「告知義務」が課せられます。
売主(または媒介する不動産業者)が買主に対し、物件の購入判断に影響を与える可能性のある欠陥や問題点(物理的、環境的、心理的、法律的瑕疵)を、契約前に伝えなければならない法的な義務のこと。
参照元:e-Gov法令検索「宅地建物取引業法第35条・第47条」

人の死の事実を告知せずに事故物件を売却し、引き渡し後に発覚した場合、売主は高額な損害賠償請求や契約解除を求められるリスクがあります。
さらに、不動産売買における告知義務に時効はなく、実際、7年前に殺人事件が起きたことを隠して売却した結果、売主に約2千万円もの損害賠償請求がなされた判例もあります。
そのため、事故物件を売却する際は、買い手に以下の事実を伝えることが重要です。
- 死亡・事件が発生した場所(部屋番号・共用部など)
- 死亡・事件の発生時期
- 死因(自殺・他殺・孤独死など)
- 特殊清掃の実施有無
とはいえ、告知義務の範囲や期間を判断するのは大変難しいため、告知すべき内容の範囲や伝え方に迷った場合は、法的なサポートが受けられる専門の不動産買取業者や弁護士に相談しながら進めることが大切です。
弊社AlbaLink(アルバリンク)は事故物件をはじめとする訳あり物件を専門に買い取る不動産買取業者であり、東証上場企業としての社会的信用に基づき、法的に適正な取引を徹底しております。
告知義務の有無や範囲についても蓄積されたノウハウから適切にアドバイスいたしますので、将来のトラブルを回避したい方は、ぜひ以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。
なお、事故物件の基準や告知義務については以下の記事でより詳しく解説していますので、こちらもご参照ください。

事故物件は仲介と買取のどちらで売るべき?
事故物件の売却方法には、不動産会社が仲介に入り一般の買主を探す「仲介」と、不動産会社が直接買い取る「買取」の2つがあり、どちらが適しているかは、物件の状態や売主の状況によって異なります。

所有する事故物件が仲介と買取どちらの売却が向いているのか、それぞれのケースを確認しましょう。
仲介が向いているケース
仲介は、不動産会社が買主を探して売買を仲介する方法です。

以下のような事故物件は仲介での売却が向いている可能性があります。
【仲介が向いているケース】
- 立地条件や物件スペックが優れており、事故物件であっても一般の買主の需要が見込める
- 多少時間がかかっても、できる限り高い価格で売却したい
- 売却まで半年〜1年程度の期間的な余裕がある
仲介では一般の買主を広く募集するため、条件が合えば買取より好条件での売却が期待できる点がメリットです。
ただし、事故物件の場合、心理的抵抗感から一般の買主がつきにくい傾向があり、買主が見つかったとしても、価格交渉で大幅な値引きを求められるケースも少なくありません。
さらに、売却期間が長引いた場合でも、固定資産税や管理費の支払いは続くため、費用負担が気になる方や、買い手が見つかるまで長期間待てない方には仲介は向いていないでしょう。
また、物件が上記の条件に当てはまらない場合や、仲介で売り出し期間が3カ月を超えた場合には、次項の「買取」に切り替えた方が賢明です。
買取が向いているケース
買取は、不動産会社が物件を直接買い取る方法です。

特に以下のような状況では、買取での売却が向いています。
【買取が向いているケース】
- 自殺・他殺・孤独死(特殊清掃あり)など、一般の買主の心理的抵抗感が強く、仲介での売却が難しい
- 相続した事故物件を、できる限り早く手放して現金化したい
- 特殊清掃やリフォームなどに費用をかけたくない、または費用の捻出が難しい
- 近隣に知られず、静かに売却を進めたい
一般の買主に販売する仲介とは異なり、買取業者自身が再販・活用することを前提としているため、心理的抵抗感の強い事故物件でも売却が見込めます(買取で売却するメリットの詳細は「事故物件を買取で売却する6つのメリット」で解説します)。
ここで改めて仲介と買取の違いを整理しました。
| 比較項目 | 仲介 | 買取 |
|---|---|---|
| 売却価格 | 相場に近い価格が期待できる | 相場より低い傾向(目安:2〜5割減) |
| 売却期間 | 数カ月〜1年以上かかることもある | 最短数日〜1カ月程度 |
| 特殊清掃・リフォーム | 基本的に売主が売却前に対応 | 原則不要(現状のままで売却可能) |
| 買い手探しの難易度 | 見つかりにくい | 買い手探しは原則不要(専門業者が直接買い取るため) |
| 契約不適合責任※ | 売主が負う | 免責されるケースが多い |
| 仲介手数料 | 発生する(売買価格×3%+6万円+消費税など) | 原則かからない |
| 近隣に知られる可能性 | 知られる可能性が高い(広告、内覧等により) | 非公開で進められる |
※契約不適合責任については「契約不適合責任を免除してもらえる」で解説します。
仲介では買い手が見つかりにくい事故物件も、専門の不動産買取業者であれば独自の再販ネットワークやノウハウを活かして買い取れる可能性が高まります。
「なるべく早く、費用をかけずに手放したい」という方は、次章で解説する不動産買取業者の選び方も参考にしてください。
払いますか?
固定資産税の支払いが
なくなります
アルバリンクにご依頼いただけば、
平均1か月程度で買取可能です
カンタン1分査定
事故物件を売却する買取業者の選び方4選
専門の不動産買取業者に依頼すれば、手間や費用を抑えながら、事故物件の売却を進められる可能性が高まります。
とはいえ、専門の不動産買取業者をどうやって選べばいいのかわからない方も多いでしょう。
そこで本章では、事故物件を売却する不動産買取業者の選び方をお伝えします。
事故物件の買取実績は豊富か
事故物件の買取実績が豊富かどうかは、不動産買取業者を選ぶ際の重要なポイントの一つです。
事故物件の買取実績が豊富な買取業者なら物件の活用ノウハウをたくさん持っており、費用をおさえて物件を収益化できるケースが多いので、売れ残りリスクを過度に見込む必要が少なく、その分を買取価格に還元することが可能です。
そのため、事故物件の買取実績が豊富にあるか、買取業者のホームページで確認しましょう。
弊社AlbaLink(アルバリンク)もホームページ上で事故物件の買取事例を紹介しておりますので、興味がある方はご覧ください。
事故物件所在地に対応しているか
所有している事故物件が、依頼先の買取業者の対応エリアに含まれているかどうかも必ず確認しましょう。
業者によって「全国対応」を掲げているところもあれば、「関東エリア特化」「関西エリア(大阪・兵庫・京都など)専門」「地元密着型」など、対応エリアを限定している業者もあるためです。
例えば、エリアに特化した地域密着型スタイルで地域のニーズに精通している業者もある一方で、公式サイトに「全国対応」と記載していても、実際には首都圏や主要都市周辺の物件を中心に扱い、地方の物件に対する査定精度やサポートが不十分といったケースもあります。
そのため、地方の物件を売却したい場合は、「全国対応を掲げているか」だけでなく、「実際にその地域での買取実績があるか」まで確認しておくと安心です。
口コミの評判は良いか
買取業者の運営するホームページだけでなく、お客様から寄せられた評判が掲載されている口コミの内容をチェックしておきましょう。
口コミの評価が高いということは、顧客満足度の高いサービスを提供している何よりの証拠となるからです。
弊社が独自に行った「不動産会社の情報を調べる手段」のアンケート調査でも、46.4%の人が「ネットや知人の口コミ」を参考にすると答えています。
不動産会社を調べるとき、46.4%の人が「ネットや知人の口コミ」を参考にしている
誠実な対応をしている買取業者であれば、実際に物件の買取を依頼したお客様から喜びや感謝の声が寄せられています。
実際、弊社AlbaLink(アルバリンク)は公平性の高いGoogleの口コミでも、以下のように買取を行ったお客様から好意的な評価を多数いただいております。
お客様からの評価が高い不動産買取業者に、安心して買取を依頼したい方はぜひ弊社の無料買取査定からお気軽にご相談ください(査定依頼をしたからといって、無理な営業などは行いませんのでご安心ください)。
>>【高評価の業者に事故物件の売却相談】無料の相談・査定はこちら
弁護士や司法書士らと提携しているか
弁護士や司法書士などの士業と提携している買取業者を選ぶことも、事故物件を安心して売却するうえで重要なポイントです。
事故物件の売却時には、不動産売買の手続き以外にも以下のような法的問題が関係することがあります。
- 相続が発生しており、売却前に相続登記や遺産分割の手続きが必要
- 複数の共有者がいて、権利関係の整理が必要
- 告知義務の有無や範囲の判断に迷いがある
- 売却後に買主から契約不適合責任を追及されるリスクへの対応
士業と提携していない買取業者に依頼した場合、こうした法的問題が生じたときに売主自ら弁護士や司法書士を手配しなければなりません。
手続きが滞って売却が長引いたり、想定外のトラブルに発展したりするリスクもあります。
一方、士業と連携している買取業者であれば、法的な問題が発生した際にも業者が窓口となって専門家に相談・対応できるため、売主は複数の専門家を個別に手配する手間なく、スムーズに売却手続きを進めることが可能です。

不動産買取業者を選ぶ際には、告知義務の判断から売却後のトラブル予防まで、法的サポートが受けられる体制かどうかを事前に確認するようにしましょう。
士業との連携は業者としての社会的信頼度を表す一つの指標ともいえます。
当サイトを運営する弊社AlbaLink(アルバリンク)は、弁護士・司法書士をはじめとする士業と連携し、法的な問題も適正にクリアしたうえで事故物件の買取を進める体制を整えています。
「相続登記がまだ済んでいない」「告知義務の有無がわからない」「共有者がいて手続きが複雑」といったさまざまな事情を抱えた事故物件でも、売主がトラブルを心配することなく安心して売却を進めていただけます。
まずはお気軽にご相談ください。
>>【権利関係や告知義務が不安な方へ】無料の相談窓口はこちら
払いますか?
固定資産税の支払いが
なくなります
アルバリンクにご依頼いただけば、
平均1か月程度で買取可能です
カンタン1分査定
【特徴別】事故物件のおすすめ買取業者7選
事故物件を買い取ってほしいけれど「買取業者を探す時間が無い」「手っ取り早く業者を見つけたい」という方もいるでしょう。
そこでこの章では特徴別に事故物件のおすすめ買取業者7選を紹介します。
| 買取業者 |
|
|
| ㈱ティー・エム・プランニング |
|
|
|
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| 対応エリア | 全国 | 全国 | 全国 | 東京・神奈川 | 東京、神奈川、埼玉、千葉 | 全国 | 東京・神奈川・千葉・埼玉 および周辺エリア |
| 買取実績 相談実績 | 買取実績年間2000件以上 相談件数年間20000件(※) | 相談件数年間3000件超 | 相談件数年間3000件超 | 取引実績1115件超 | 相談件数年間3000件超 | 買取依頼件数1000件以上 | 事故物件 |
| 問い合わせ | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
※株式会社AlbaLink(アルバリンク):2025年12月時点
不動産買取業者によって、特徴は大きく異なります。
複数の不動産買取業者に相談することで、あなたの事故物件の売却に適した1社と巡り会えるようになるでしょう。
アルバリンク【買取実績豊富・全国対応・口コミ評価高・士業と連携】

当サイトを運営しております、弊社「株式会社AlbaLink(アルバリンク)」は、2011年の創業以来、事故物件をはじめとする売却の難しい物件を数多く買い取ってきた専門の不動産買取業者です。
弊社は、お客様のご希望に合った買取を実現できるよう、柔軟に対応することが可能です。
弊社には不動産業界に長年携わってきた不動産買取のプロが結集しており、豊富な活用ノウハウを駆使して事故物件を買い取れるからです。
事故物件やそのほか訳あり物件の売却に関して、年間約20,000件のご相談(※2025年12月時点)をいただいております。
「他社の買取価格に納得できなかった」「結局どの会社にお願いすればいいか選べない」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
あなたにとって納得のいく買取を実現できるよう、我々が全力で対応させていただきます。
| 会社名 | 株式会社 AlbaLink |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都江東区木場二丁目17番16号 BESIDE KIBA 3階 |
| 電話番号 | 03-6458-8617 |
| 営業時間 | 10:00~19:00 |
| 宅建番号 | 国土交通大臣(1)第10112号 |
| 公式ホームページ | https://albalink.co.jp/ |
| 口コミ | Google口コミ4.3(175件) |
(2026.05情報更新)
アルバリンクが事故物件を1,020万円で買取した事例
詳しくは「事故物件の買取価格は相場より2〜5割ほど安くなる」で解説しますが、事故物件の一般的な買取相場は通常物件の2割~5割減です。
しかし、業者の活用ノウハウによって買取価格に開きが生じるため、訳あり物件を得意とする買取業者の実績を見たほうがリアルな事故物件の売却益がわかります。
一例として、訳あり物件専門の不動産買取業者である弊社AlbaLink(アルバリンク)の買取事例・買取金額をご紹介します。
上記を見ていただけばわかるように、物件の条件に応じて150万~1,020万円で買い取っています。
弊社が事故物件を適正な価格で買い取れる理由は、買取後の販路がしっかり確立されており、再販・運用のためのリフォーム費用を必要最低限に抑えられるからです。
費用を抑えられる分、買取価格を高く設定することも可能となります。

また、弊社はハウスクリーニングや特殊清掃が完了していなくても、室内に荷物が残った状態でも対応が可能です。
手つかずの事故物件を所有していて、処分にお困りの方は、不用品の処分から買取まで弊社にご相談いただけますので、ぜひ一度弊社の無料買取査定からお問い合わせください。
>>【事故物件を現状のまま売却相談】無料で買取査定を依頼する
クランピーリアルエステート【買取実績豊富・全国対応・口コミ評価高・士業と連携】
株式会社クランピーリアルエステートは、事故物件のほか、共有名義不動産や底地などの買取を行っております。
全国の1,200を超える士業と密接に連携しているため、共有名義・相続・底地などの権利問題の解決にも強い買取業者です。
そのため、権利関係に問題を抱えている事故物件を売却したい方におすすめです。
| 会社名 | 株式会社クランピーリアルエステート |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都中央区築地2-10-6Daiwa築地駅前ビル9F |
| 電話番号 | 03-6226-2566 |
| 営業時間 | 10:00~19:00 |
| 宅建番号 | 国土交通大臣(1)第10446号 |
| 公式ホームページ | https://c-realestate.jp/ |
| 口コミ | Google口コミ4.4(29件) |
(2026.05情報更新)
雅家【買取実績豊富・全国対応・士業と連携】

株式会社雅家は、事故物件をはじめとした訳あり物件専門の買取業者であり、高額買取に定評があります。
高額買取できる理由は、自社で建築工事部門を有しており、外部のリフォーム業者に依頼するより、低コストで事故物件を商品化できるからです。
全国の買取に対応しておりますので、少しでも高く事故物件を買い取ってもらいたい方は、他の買取業者とあわせて査定を依頼し、価格を確かめてみましょう。
| 会社名 | 株式会社雅家 |
|---|---|
| 本社所在地 | 大阪府大阪市浪速区稲荷1-5-3 4F |
| 電話番号 | 0120-559-347 |
| 営業時間 | 9:30~18:00 |
| 創業 | ー |
| 宅建番号 | 国土交通大臣(1)第9946号 |
| 公式ホームページ | https://www.jikobukken.jp/ |
ティー・エム・プランニング【買取実績豊富】
株式会社ティー・エム・プランニングは、事故物件や再建築不可物件、差し押さえ物件といった訳あり物件の買取を専門とした不動産買取業者です。
創業30年という歴史があり、これまで培ったノウハウにより、どんな物件でも断らず買い取ることをモットーとしています。
豊富な資金力があり、東京都と神奈川県(一部)の事故物件を即日買取りできることが強みです。
東京都又は神奈川県(横浜、川崎、鎌倉、藤沢、葉山、逗子、湯河原)に事故物件を所有し、「他社に買取を断られた」「少しでも早く買い取ってもらいたい」という方におすすめです。
| 会社名 | 株式会社ティー・エム・プランニング |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都目黒区東が丘1丁目16番7号(T.M.P本社ビル) |
| 電話番号 | 03-3418-2777 |
| 営業時間 | 9:00-18:00 |
| 宅建番号 | 東京都知事免許(8)第61604号 |
| 公式ホームページ | https://www.j-angel.co.jp/ |
ハッピープランニング【買取実績豊富・口コミ評価高・士業と連携】

ハッピープランニング株式会社は、東京、神奈川、埼玉、千葉を中心に事故物件を含めた訳あり物件を扱う専門の買取業者です。
同社は、10年に渡り、相談実績3,000件以上をキープしており、テレビ朝日などメディアでもたびたび取り上げられています。
実際、同社ホームページには孤独死が起きた事故物件を3200万円で買い取った事例が掲載されており、確かな実績を有しています。
少しでも高く売却したい方は、査定依頼先の候補に同社を加えてみるとよいでしょう。
| 会社名 | ハッピープランニング株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都葛飾区高砂3-16-1 1F |
| 電話番号 | 0120-821-704/03-5612-0610 |
| 営業時間 | 10:00~17:00(定休日:年末年始・夏季) |
| 宅建番号 | 東京都知事(3)第89926号 |
| 公式ホームページ | https://www.happyplanning.jp/purchase/ |
| 口コミ | Google口コミ5.0(9件) |
(2026.05情報更新)
フィルフォート【買取実績豊富・全国対応・士業と連携】

フィルフォート株式会社は全国対応しており、年間査定数、および買取依頼件数が1000件以上ある訳あり物件専門の買取業者です。
同社は、事故物件を買取後のリフォームや整理を業者を介さず自社で行うため、コストを削減でき、その分高額での買取を実現しています。
司法書士や弁護士など各専門家とも連携しているため、不明点は専門家に相談しながら買取を進めたいという方におすすめです。
| 会社名 | フィルフォート株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 奈良市西大寺赤田町1-4-6 A-LIFEビル |
| 電話番号 | 0120-677-177 |
| 営業時間 | 8:00〜20:00 |
| 宅建番号 | 奈良県知事(2) 第4279号 |
| 公式ホームページ | https://kaitori-fudousan.jp |
オレンジハウス【関東圏の買取に特化】

株式会社オレンジハウスは、事故物件を最短48時間で買取りしており、スピード買取に定評のある買取業者です。
買い取り対象エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉および周辺エリアです。
同社が直接買い取るため、中間手数料などで買い取り額が目減りすることもなく、査定額通りの現金受取が期待できます。
公式ホームページでは、約2分で簡単入力できる無料買取査定フォームがあるので、対象地域に事故物件を所有しており、なるべく早く買い取ってほしい方は査定依頼をしてみましょう。
| 会社名 | 株式会社オレンジハウス |
|---|---|
| 本社所在地 | 神奈川県横浜市西区楠町14-1-101 |
| 電話番号 | 045-624-8166 |
| 営業時間 | 10:00〜19:00(定休日:火・水曜日) |
| 宅建番号 | 神奈川県知事免許(1)第31705号 |
| 公式ホームページ | https://jiko-bukken.com/ |
払いますか?
固定資産税の支払いが
なくなります
アルバリンクにご依頼いただけば、
平均1か月程度で買取可能です
カンタン1分査定
【地域別】事故物件のおすすめ買取業者18選
買取業者によっては全国対応しておらず、地方の物件は買い取れないこともあります。
また、その地域に密着した買取業者の方が、地域のニーズを把握しているため、高く買い取れることもあります。
そこでこの章では地域別におすすめの買取業者を紹介します。
東京の買取業者3選
| 買取業者 | 株式会社AlbaLink | マークスライフ㈱(成仏不動産) | ハッピープランニング㈱ |
|---|---|---|---|
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 対応エリア | 全国 | 全国 | 東京・神奈川・千葉・埼玉 |
| 買取実績・相談実績 | 買取実績年間2,000件超 相談件数年間2万件(※2025年12月時点) | 事故物件 | 事故物件 相談実績3000件 |
| 問い合わせ先 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
東京でおすすめの事故物件に強い買取業者は上記3社となります。
弊社AlbaLinkは全国対応しておりますが、本社は東京にあり、東京の事故物件の買取に自信を持っております。
マークス不動産とハッピープランニングは、事故物件の買取に特化した買取業者であり、東京を中心に積極的に買い取り事業を行っております。
千葉の買取業者3選
千葉でおすすめの事故物件に強い買取業者は以下の3社となります。
| 買取業者 | 株式会社AlbaLink | 千葉不動産買取サービス | 小暮不動産㈱ |
|---|---|---|---|
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 対応エリア | 全国 | 千葉 | 千葉 |
| 買取実績・相談実績 | 買取実績年間2,000件超 相談件数年間2万件(※2025年12月時点) | 事故物件 | 事故物件 |
| 問い合わせ先 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
弊社AlbaLinkは千葉にも支店があり、千葉エリアに精通したスタッフが常駐しております。
そのため、千葉の事故物件もスピーディーかつ高値で買い取れます。
千葉不動産買取サービスと小暮不動産は千葉エリアに特化した買取業者です。
どちらの物件も事故物件だけでなく、立地や状態が悪い物件でも買い取れる、訳あり物件全般に強い買取業者です。
神奈川の買取業者3選
神奈川でおすすめの事故物件に強い買取業者は以下の3社となります。
| 買取業者 | 株式会社AlbaLink | スマセール | トラブル不動産売却センター |
|---|---|---|---|
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 対応エリア | 全国 | 横浜市神奈川区・ 西区・鶴見区周辺 | 神奈川 |
| 買取実績・相談実績 | 買取実績年間2,000件超 相談件数年間2万件(※2025年12月時点) | 事故物件 | 事故物件 |
| 問い合わせ先 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
弊社AlbaLinkは横浜にも支店があるため、神奈川全域、特に横浜周辺エリアの事故物件買取は迅速に対応できます。
スマセールは事故物件をはじめとする訳あり物件の売買をおこなう不動産業者で、現在横浜周辺エリアの事故物件の買取に力を入れているようです。
また、トラブル不動産売却センターは神奈川を中心に事故物件など訳あり物件の買取を行う専門の買取業者です。
神奈川に事故物件を所有している方は、まずは上記3社に買取査定を出すことをおすすめします。
大阪の買取業者3選
大阪でおすすめの事故物件に強い買取業者は以下の3社となります。
| 買取業者 | 訳あり物件買取専門サイト | イズミハウス㈱ | やすらか不動産 |
|---|---|---|---|
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 対応エリア | 京都・大阪・兵庫・奈良・滋賀・和歌山 | 大阪 | 全国 |
| 買取実績・相談実績 | 事故物件 | 事故物件 | 事故物件 |
| 問い合わせ先 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
3社とも大阪を中心に、関西エリアで買い取り事業を行っている会社です。
訳あり物件買取専門サイトは、事故物件をはじめ、訳あり物件全般の買取を行っています。
イズミハウスとやすらか不動産は、事故物件に特化した買取業者です。
事故物件であるだけでなく、他にも問題を抱えている場合(再建築できないなど)は訳あり物件買取専門サイトがおすすめです。
一方、事故物件である以外には問題はなく、事故物件専門の買取業者に依頼したい場合は、イズミハウスとやすらか不動産がおすすめです。
ただし、最初から一社に絞らず、まずは3社に査定依頼を出してみることをおすすめします。
福岡の買取業者3選
福岡でおすすめの事故物件に強い買取業者は以下の3社となります。
| 買取業者 | Yes!不動産 | ㈱福岡不動産販売 | アネストホーム株式会社 |
|---|---|---|---|
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 対応エリア | 福岡 | 福岡 | 福岡 |
| 買取実績・相談実績 | 事故物件 | 事故物件 | 事故物件 |
| 問い合わせ先 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
いずれも福岡を中心に事故物件をはじめとする、訳あり物件全般の買取を行っている会社です。
愛知の買取業者3選
愛知でおすすめの事故物件に強い買取業者は以下の3社となります。
| 買取業者 | 株式会社AlbaLink | 思いで不動産.com | お助け不動産 |
|---|---|---|---|
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 対応エリア | 全国 | 愛知・岐阜・三重 | 愛知・岐阜・三重 |
| 買取実績・相談実績 | 買取実績年間2,000件超 相談件数年間2万件(※2025年12月時点) | 事故物件 | 事故物件 相談実績1800件 |
| 問い合わせ先 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
弊社AlbaLinkは名古屋に支店があるため、愛知の事故物件の買取にも自信を持っております。
また、思いで不動産.com、お助け不動産ともに愛知・岐阜・三重の3県を中心に事故物件や訳あり物件の買取を行っています。
事故物件を買取で売却する6つのメリット
事故物件を買取で売却する場合には、仲介では得られないさまざまな利点があります。
買取のメリットを正しく理解したうえで、自分の状況に合った売却方法を選びましょう。

短期間で売却できる
不動産買取なら、比較的短期間で事故物件を売却できる傾向にあります。
人が亡くなった物件に対して、心理的な抵抗感を抱く方が大半のため、基本的に事故物件を買いたいと思う一般個人はあまりいません。
そのため、仲介で一般の買主を見つけるのは困難なことが多く、売却活動が長引きがちです。
実際、弊社が約1000人を対象に行ったアンケートでも、事故物件に住むのは「なし」と答えた人が71.4%にものぼりました。
その点、事故物件に強い専門の不動産買取業者であれば、豊富な物件再生ノウハウと再販ルートを持っているため、一般の買主に敬遠される心理的瑕疵物件であっても買い取ってくれるケースが多いのです。
買取では売却の工程自体もシンプルなため、早期の売却を目指せます。

仲介でなかなか買い手がみつからない方は、一度専門の不動産買取業者に相談してみるとよいでしょう。
なお、不動産買取業者によって事故物件買取後の活用方法は異なるため、買取価格にも差が生じがちです。
事故物件を少しでも高く売りたいとお考えの方は、「事故物件を高く買い取ってもらう4つのポイント」もご参照ください。
特殊清掃やリフォームを行う必要がない
買取で事故物件を売却する場合、特殊清掃やリフォームを行わずにそのままの状態で売却が可能です。

仲介で事故物件を一般の買い手に売却する場合、家に人が亡くなった痕跡があると敬遠されるため、売主側で特殊清掃やリフォームをしてから売りに出すケースがほとんどです。
特殊清掃には30万円〜60万円ほどの費用がかかり、リフォームも含めると100万円単位になることも珍しくありません。
さらに、それだけの費用をかけたとしても必ず売れる保証はなく、買い手が見つからなければ売却にかけた費用が全て赤字になってしまいます。
一方、専門の不動産買取業者に売却するのであれば、上記の費用をかけることなく、そのままの状態で事故物件を買い取ってもらえます。
なぜなら、専門の不動産買取業者は買取後に業者自ら特殊清掃やリフォーム等をおこなっても利益が出ることを計算したうえで買い取っているためです。
そのため、費用を抑えて事故物件を売却したい方は、仲介より不動産買取業者に依頼することをおすすめします。
なお、特殊清掃にかかる費用については以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

契約不適合責任を免除してもらえる
買取で事故物件を売却するもう一つのメリットは、売主の契約不適合責任を免除してもらえる場合が多い点です。

売買契約によって不動産を引き渡した後、契約書には記載の無い欠陥が物件に見つかった場合、売主が買主に対して負う責任のこと。
契約不適合責任は、不動産の知識を持たない一般の買い手が物件購入後に不利益をこうむらないための措置であり、仲介で不動産を売却する場合、売主は契約不適合責任を負うことになります。
とくに、事故物件の場合は、「シミが残っている」など、購入後に買主からクレームを受ける可能性が通常の物件より高いといえます。
契約不適合責任がある限り、売主は売却後もそうしたリスクから逃れられません。
一方、専門の不動産買取業者に売却する場合は、基本的に売主の契約不適合責任は免責されるケースが大半です。
その理由は、不動産買取業者ならプロとして購入前に物件の不具合を見抜けることと、そもそもリフォームを前提として買取しているため多少の不具合は織り込み済みなのです。

弊社AlbaLink(アルバリンク)も売主の契約不適合責任を免除したうえで事故物件を買い取る対応をしております。
売却後まで物件の責任を負いたくないという方は、ぜひ一度弊社の無料買取査定をご利用ください(査定依頼をしても、無理な営業は行いませんのでご安心ください)。
なお、契約不適合責任については以下の記事でわかりやすく解説していますので、併せてご参照ください。

近隣に知られずに売却できる
近隣に知られずに事故物件を売却しやすいことも買取のメリットです。
「事故物件の売却」というセンシティブでプライベートなことを近隣に知られるのは避けたいところですが、事故物件を仲介で売却する場合、物件情報を不動産ポータルサイトに掲載したり内見者が訪問したりするため、近隣に売却の事実を知られてしまう恐れがあります。
内見者が来た際に、人が亡くなった事実を近隣住民から誇張して伝えられ、購入意欲が失せてしまうこともあるでしょう。
一方、専門の不動産買取業者に依頼すれば、事故物件の売却を近隣に知られる可能性は極めて低いといえます。
買取では販売活動を行わないことに加え、業者による現地の訪問査定も概ね1回、短時間で済ませることができるためです。
近隣に知られることなくスピーディーに事故物件を売却したい方は、専門の不動産買取業者に売却することをおすすめします。
仲介手数料がかからない
事故物件を不動産買取業者に売却する際には、原則として仲介手数料がかかりません。

仲介で不動産を売却する場合、売主は仲介業者に対して仲介手数料を支払う必要があります。
仲介手数料の上限は宅建業法で定められており、売買価格が400万円を超える物件であれば「売買価格×3%+6万円+消費税」となります。
【仲介手数料の具体的な金額のイメージ】
| 売却価格 | 仲介手数料の上限額の目安(消費税込) |
|---|---|
| 1,000万円 | 約39.6万円 |
| 2,000万円 | 約72.6万円 |
| 3,000万円 | 約105.6万円 |
たとえば、事故物件を仲介で2,000万円で売却できたとしても、仲介手数料として約72.6万円(消費税込)の費用が発生します。
特に事故物件の場合は買い手から大幅な値引き求められることも多く、最終的な手残り額が当初の想定より少なくなるリスクもあります。
一方、買取では売主と業者が直接売買契約を結ぶため、間に仲介業者が入らず、仲介手数料が発生しません。
仲介で売却したときと買取で売却したときとを比べると、買取のほうが売却価格そのものは低くなるケースが多いものの、仲介手数料の支払いがないことと、後から値下げ交渉されるリスクがないことを考えると、最終的な手残り金額がそれほど変わらないケースも多いでしょう。
買取の査定額と仲介での手残り額を比較したうえで、どちらが自分にとって有利かを慎重に見極めましょう。
共有持分のみでも売却できる
事故物件が共有物件(所有者が複数いる物件)の場合に、買取なら自分の共有持分だけ売却することも可能です。

共有不動産(全体)を売却する際には原則として共有者全員の同意が必要です。
参照元:民法第251条(共有物の変更)
場合によっては、共有名義の事故物件の処分をめぐり、共有者同士で意見が対立し、トラブルに発展する恐れもあります。
実際、共有者全員で売却の意思統一ができず、共有名義の事故物件を放置してしまっている方も少なくありません。
ただし共有不動産の共有持分のみであれば、他の共有者の同意を得ることなく単独で売却が可能です。
持分を売却してしまえば、共有名義から抜け出すことができます。

通常は共有持分のみを購入する買い手はほとんどいませんが、専門の不動産買取業者であれば持分のみを買い取ることも可能です。
専門の不動産買取業者が持分のみを買い取れる理由は、業者が持分買取後、他の共有者とも話し合い、事故物件全体を再販・運用するといったノウハウを豊富に持っているためです。
弊社AlbaLink(アルバリンク)では、共有不動産の持分のみの買取にも対応しています。
特に弊社は権利関係の問題解決にも強い弁護士とも提携しているため、意見の対立する他の共有者との話し合いもスムーズな解決を目指せます。
共有名義の事故物件を所有していてどうしたらいいかわからない、早く共有名義の事故物件を手放したいという方は、ぜひ一度、下記無料買取査定フォームよりお気軽に弊社にご相談ください。
>>【事故物件の共有持分のみでも売却可能】無料で買取査定を依頼する
事故物件を買取で売却するデメリットは売却価格が安くなること
買取には多くのメリットがある一方、仲介と比べて売却価格が低くなる点がデメリットといえます。
本章では具体的な相場と価格の決まる要因を解説します。
先述したメリットとデメリットの両面を理解したうえで、少しでも高く売却するコツを知りたい方は「事故物件を高く買い取ってもらう4つのポイント」をご覧ください。
【死因別】事故物件の売却相場
事故物件の売却相場は、物件の立地や築年数といった一般的な要素に加え、「死因の種類」や「事案の発生場所」によって大きく変わります。
死因・事案の内容別のおおまかな売却相場は以下の通りです。
| 死因・事案の種類 | 相場の下落幅の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 自然死・孤独死 | 10~20%減 | 死因の事件性がなく、心理的影響が比較的小さい |
| 自然死・孤独死(特殊清掃が必要な場合) | 20〜30%減 | 死因の事件性はないものの、物件の印象が下がりやすくなる |
| 自殺 | 10〜30%減 | 発生場所が室内に近いほど下落幅が大きくなる傾向 |
| 他殺(殺人) | 30~50%減(半額以下になる場合も) | 報道等で広く周知された場合はさらに下落する可能性 |
| 火災(死亡事故を伴う) | 物件の損傷状況による | 建物の損傷が大きいほど価格への影響も大きくなる |
自殺の場合は、亡くなった場所によっても減額率が異なり、発生場所が居室から離れるほど心理的影響が小さくなり、価格の下落幅も縮まる傾向があります。
>バルコニーからの飛び降り
>共用部分(屋上・階段など)での飛び降り
>敷地外での自殺
また、事件性・周知性が高く社会的に広く報道されたケースでは、上記の目安よりもさらに価格が下がることもあります。
ただし、上記はあくまで目安であり、実際の売却価格はさまざまな要素に左右されます(詳しくは次項「事故物件の買取価格は相場より2〜5割ほど安くなる」で解説します)。
死因別の価格下落率については、以下の記事でも詳しく解説しているので併せてご参照ください。

事故物件の買取価格は相場より2〜5割ほど安くなる
事故物件の買取価格は通常の物件の2~3割、場合によっては5割ほど下がると言われます。
ただし、事故物件の売買価格は対象の物件の状況や買主の捉え方によっても異なるため、明確な「相場」というものがなく、一概には言えません。
そのため不動産買取業者は、物件そのものの価格から、物件を商品化するまでに必要な経費と、業者が会社を維持するために必要な利益を差し引いて、買取価格を算出しています。
ただし、物件そのものの価格がいくらかというのも、各不動産業者の判断によって異なります。
物件にどれだけの価値を見出せるかは、業者が物件をどのように再生・活用して利益を生み出せるかにかかっているからです。
その点、弊社AlbaLink(アルバリンク)は訳あり物件専門の不動産買取業者として、物件を再生・利活用する独自のノウハウと豊富な販路を持っているため、他社が断るような物件でも価値を見出し、適正価格での買取を目指せます。
「事故物件で室内が汚れている」「事故物件を放置してしまっている」といった方も、ぜひ一度弊社の無料買取査定からお気軽に物件の価値をお確かめください。
なお、事故物件の買取価格の詳細については以下の記事をご参照ください。

事故物件を高く買い取ってもらう4つのポイント
評価額が低くなりがちな事故物件であっても、工夫次第でより良い条件で売却できる可能性があります。
そのままの状態でも買い取ってもらうことは可能ですが、少しでも手残り金額を増やすために、以下の4つのポイントを意識して売却活動を進めるのがコツです。
複数の買取業者に査定を依頼する
事故物件を少しでも高く買い取ってもらうためには、複数(目安としては3社以上)の不動産買取業者に査定を依頼するのがポイントです。

買取では査定金額=ほぼそのまま買取金額になります。
事故物件の買取に特化している業者であっても、業者ごとに活用方法は違い、物件の買取価格も大きく異なるため、一つの業者の査定金額だけで決めてしまうと、相場よりも低い金額で物件を売却してしまうことにもなりかねません。
そのため、複数の業者の査定金額をもとに相場を把握することが重要です。
併せて、査定の根拠も確認しましょう。
中には、契約の直前になって買取価格を値下げする前提で極端に高い査定価格を提示するような悪質な業者も存在しますが、相場を把握していれば、「なぜこんなに高い金額を出せるのか?」と査定の根拠を問い質して被害を未然に防げます。
根拠に基づいて適正な査定価格を出している不動産買取業者であれば、下記のような具体的な数字とともに、売主にとって納得のいく説明をしてくれます。
- 周辺の取引事例
- 物件の再生までにかかる費用
- その他経費
このような業者であれば、物件の価値を正確に評価していると判断して良いでしょう。
弊社AlbaLink(アルバリンク)では、担当者が具体的な根拠に基づいて査定価格を提示し、お客様にご納得いただけるよう、丁寧にご説明いたします。
もちろん、無理な営業等も一切おこなっておりませんので、気兼ねなくご相談ください。
特殊清掃を依頼して事故の痕跡を消す
査定を依頼する前に特殊清掃を行い、事故の痕跡を消しておくことで、評価額が改善される可能性があります。
査定時に人の死による汚れや強烈な臭いが残っていると、担当者に与える印象が悪くなり、さらなる減額を招く恐れがあります。
しかし特殊清掃で最低限の清潔感を保てれば、心理的瑕疵がある事実は変えられなくても十分に住める印象を与えられるため、適正な価格での買取も期待できるでしょう。
実際、弊社が事故物件に住んだことがある人199名を対象に実施したアンケートでも、「事故物件に住んで良かったこと」の第2位に「内装がきれい(42.2%)」がランクインしており、特殊清掃で内装が刷新されたことが一定数の人に評価されていることがわかります。
引用元:株式会社AlbaLink「【事故物件に住んで良かったこと・後悔したことランキング】経験者199人アンケート調査」
ただし、特殊清掃を行う際には、以下の点に留意する必要があります。
- 特殊清掃・リフォームをしても、事故物件としての告知義務はなくならない(心理的瑕疵は残る)
- 30万円〜100万円もの清掃・改修費用を投じても、買取価格に上乗せできるとは限らない
そのため、清掃前に専門の不動産買取業者に相談し、清掃することで価格がどの程度上がるかを確認してから依頼するほうが安心です。
リフォーム・解体前に査定を依頼する
「リフォーム・解体すれば心理的瑕疵の印象が薄まって高く売れるのでは」と考える方もいるかもしれませんが、売却前のリフォームや解体は逆に損する可能性もあるため、実施前に一度査定を依頼する方が賢明です。
事故物件に強い専門の不動産買取業者は、物件を買い取った後に自社の運用目的に合わせて最適なリフォーム・再生を行います。
そのため、たとえ売主が良かれと思って100〜200万円ものリフォーム・解体費用をかけても、業者の査定でかけた費用が満額評価されるとは限りません。
さらに、解体して更地にしてしまうと、固定資産税が最大6倍に跳ね上がるリスク(住宅用地の軽減措置の解除)もあるため、万が一売れ残った際に税負担が重くなってしまうでしょう。

解体・リフォームにかけた費用は原則として売却価格に上乗せできないため、実施前に専門業者に査定を依頼し、「リフォーム・解体した場合」と「現状のまま売却した場合」の手残り額を比較してから判断することが大切です。
事故・事件の発生後一定期間を空ける
もし売却を急いでいないのであれば、事故や事件の発生から一定期間を空けてから売却するのも一つの選択肢です。
時間の経過とともに事故・事件の記憶や心理的抵抗が和らぎ、相場に近い価格で売却しやすくなる傾向にあるためです。
事故・事件が発生した直後は、近隣住民への周知度が高く、報道や口コミによってネガティブな印象が広まっている状態のため、買主の心理的抵抗感も強く、査定価格が低くなりやすいといえます。
しかし、月日が経つにつれて亡くなった人に関する周辺のうわさや報道の記憶が薄れることで、購入を検討する人が選択肢に入れやすくなり、相場に近い水準での売却につながる可能性があります。
ただし、時間が経過しても以下のリスクが残る点に留意しましょう。
- 売買物件の告知義務に時効はない
- 期間を空けている間も、固定資産税や維持管理費の支払いが続く
- 建物の老朽化が進んで物件の評価額がさらに下がる
「少しでも高く売ろうとほとぼりが冷めるのを待っていたら、維持費・修繕費がかさんで手残りが減っていた」という事態にもなりかねません。
時間をかけるよりも、物件に少しでも価値が残っている「今」の状態で、専門の不動産買取業者に売却することを検討してみましょう。
弊社AlbaLink(アルバリンク)は北海道から九州まで全国規模で事故物件の買取に対応しており、東証上場企業としての社会的信用と、士業と連携した適正な取引体制を整えています。
「いつ売れるかわからない」と不安を抱えたまま時が過ぎるのを待つよりも、まずは一度弊社の無料査定からお気軽にご相談ください。
>>【事故物件の最適な売却時期を確認】無料の相談窓口はこちら
事故物件を買取業者に買い取ってもらう8つの流れ
ここまで、事故物件を専門の買取業者に買い取ってもらうメリットや業者の選び方などを解説してまいりました。
では、実際にどのような流れで事故物件を業者に買い取ってもらうことになるのか、その流れは下記のように非常にシンプルです。
- 必要に応じて事故を警察に通報し、葬儀などを済ませる。
- 場合によっては特殊清掃を行う。
- 物件の状況・権利関係を整理する。
- 買取業者に査定を依頼する。
- 買取業者が物件の住所や建物の状態、瑕疵の内容を確認し、査定価格を出す。
- 売主と買取業者との間で、買取価格や引渡し日、その他買取条件(家財の片付けは売主側でおこなうのかなど)をすり合わせる。
- 必要書類がそろい次第、売買契約を締結する。
- 引渡し日当日、決済と所有権移転登記(所有者が変わったことを明確にするための登記手続き)をおこない、引渡しが完了する。
買取査定依頼から物件の引き渡しが完了するまで(上記③から⑦まで)、平均1カ月ほどです。
下図の通り、仲介業者に依頼して一般の買手に売却するよりスピーディーに売却できます。

先述したように②の特殊清掃は行わなくても専門の不動産買取業者であれば買い取れます。
また、リフォームや解体も不要です。
そのままの状態で物件を買い取れるのが買取のメリットですので、リフォームや解体で余計な費用と時間をかけることなく、買取査定を依頼しましょう。
買取に必要な書類
売買契約の締結に必要な書類は下記の通りです。とにかく早く事故物件を買い取ってもらいたい方は、事前に揃えておくことでよりスムーズに買い取ってもらえます。
| 書類名 | 備考 |
|---|---|
| 登記済証(下図参照) | ご自身で保管。不動産取得時に法務局から発行されたもの。 |
| 固定資産税納付書(下図参照) | ご自身で保管。自治体窓口で再発行が可能。 |
| 住民票 | 自治体窓口にて3ヶ月以内に発行したもの。 |
| 印鑑証明書 | 自治体窓口にて3ヶ月以内に発行したもの。 |
| 免許証などの本人確認書類 | ご自身で保管。 |
| 実印 | ご自身で保管。 |
登記済証(登記識別通知書)とは、「不動産の持ち主が自身であること」を証明するために用いられる書類です。

固定資産税納付書は、不動産所有者に対して地方自治体から年次で送付される請求書です。

なお、登記済証を紛失してしまっている場合も多くありますが、そのような場合でも、弊社AlbaLinkにご依頼いただけば、提携している弁護士により対応できます。
事故物件を売却したいけれど、必要書類をきちんと揃えられるかわからないという方は弊社にご依頼ください。
経験豊富なスタッフが買取完了までしっかりサポートさせていただきます。
まとめ
事故物件の売主は、瑕疵の内容を売買契約前に買手に伝えなければなりません。
瑕疵の内容を聞いた買手によっては、物件の購入に抵抗を感じて売買価格の値下げを要求することや、そもそも購入をとりやめてしまうことも多くあります。
そこで、事故物件をできる限り早く手放したい方は、専門の不動産買取業者に依頼して、直接売却するのがおすすめです。
専門の不動産買取業者なら、事故物件を商品化するノウハウを豊富に持っていることから、あなたの物件を適正な価格でそのまま買い取れるからです。
ここまでご案内してまいりました弊社「株式会社AlbaLink(アルバリンク)」は、全国の事故物件を対象に、適正価格での買取に努めております。
東証上場企業としての社会的責任を負う弊社では、事故物件など売却の難しい物件を扱う不動産のプロが弁護士や司法書士などの専門家とも連携し、責任を持ってあなたにご納得いただける取引条件を提示させていただきます。
「他の買取業者の買取価格に納得できなかった」「事故物件をできるだけ高く買い取ってもらいたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
株式会社AlbaLinkは東証グロース市場に上場している不動産会社です。


アルバリンク
マークスライフ㈱
ハッピープランニング㈱
千葉不動産買取サービス
小暮不動産㈱
スマセール
トラブル不動産売却センター
訳あり物件買取専門サイト
イズミハウス㈱
やすらか不動産
Yes!不動産
㈱福岡不動産販売
アネストホーム株式会社
思いで不動産.com
お助け不動産





