ローン付き事故物件の売却テクニックを伝授|金融機関への交渉や売却手順全解説

ローン付き事故物件の売却テクニックを伝授|金融機関への交渉や売却手順全解説 事故物件

「親が物件内で亡くなってしまい、相続したらローンが残っていた…」
「ローン返済中に同居人が亡くなって、事故物件になってしまった…」

事故物件でかつ住宅ローンが残っている場合、果たして不動産を売却できるのか不安になりますよね。
ひとまず安心してください。

住宅ローンが残っている不動産が事故物件になってしまったとしても、売却すること自体は可能です。

ただし、住宅ローンが残っている事故物件の売却は金融機関と交渉しなければならなかったり、事故物件なので買手が付きづらかったりすることが考えられます。

そこで、この記事では住宅ローンが残っている事故物件の悩みを解消する以下の内容について解説していきます。

後悔なくあなたの物件を売却するために、ぜひ最後までお読みください。

なお、当サイトを運営する株式会社アルバリンクは、事故物件や相続が絡んだ物件など、ワケあり物件を専門とする買取業者です。

提携する弁護士や司法書士が金融機関との交渉もサポートします。また、どこにも買い取ってもらえなかった事故物件でも買い取ってきた実績があります。不動産の査定は複数の不動産業者に相談して比較検討することをおすすめしますが、判断材料の1つとして、ぜひ弊社の無料査定もご活用ください。

住宅ローンの残っている事故物件の売却でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。

>>【ローンが残っている事故物件も高額売却!】無料で査定を依頼する

事故物件の売却は「訳あり物件買取プロ」へ!

事故物件でも高額で売れる!

無料で事故物件の高額査定を試す

目次
  1. 住宅ローンが残っている事故物件でも売却は可能だが簡単ではない
    1. 抵当権が残ったままでは自由に売却できない
    2. 事故物件の売却時には告知が必要
  2. 住宅ローンの残っている事故物件売却の流れ
    1. 団体信用生命保険の加入の有無を確認する
      1. 亡くなった債務者が団信に加入していた場合
      2. 団信でローンを完済できない場合
    2. 金融機関に不動産売却の旨を相談する
    3. 不動産業者に不動産の査定を依頼する
    4. 査定価格によって売却方法を決定する
      1. アンダーローンの場合
      2. オーバーローンの場合
  3. 事故物件を売却する方法と注意点
    1. 心理的瑕疵・物理的瑕疵がない場合
    2. 物理的瑕疵・心理的瑕疵がある場合
      1. 心理的瑕疵がある場合は買主に告知して売る
      2. 物理的瑕疵がある場合は欠陥部分を直し告知して売る
    3. 告知義務に違反すると契約不適合責任で多額の損害賠償請求を受ける
  4. 事故物件は買取と仲介どちらに相談するべきか
    1. 仲介と買取の違い
    2. 【仲介・買取】依頼するべきシチュエーション
      1. 仲介に依頼するべきシーン
      2. 買取に依頼するべきシーン
  5. 事故物件専門の買取業者に売却するのが最も良い方法
    1. 事故物件売却のノウハウがある
    2. 法律家のサポート体制がある
    3. 仲介手数料は不要
    4. 契約不適合責任が免責になる
    5. 事故物件修繕の買主負担はゼロ
    6. 査定から買取までが早い
    7. アルバリンクの事故物件買取事例
  6. まとめ

Warning: call_user_func_array() expects parameter 1 to be a valid callback, function 'cta_h2_before' not found or invalid function name in /home/albalink/wakearipro.com/public_html/wp-includes/class-wp-hook.php on line 324

「事故物件の査定依頼をすべきか迷っている方へ」

事故物件の売却を考えているものの、「本当に査定を依頼して大丈夫?」「どの買取業者を選べばいいの?」と不安を感じていませんか?

そんな方のために、失敗しない買取業者の選び方や、おすすめの買取業者を紹介する記事をご用意しました。ぜひ参考にして、納得のいく決断をしてください。

>>買取業者の選び方&おすすめ業者をチェックする

ローン付き事故物件のよくある質問

住宅ローンが残っている事故物件でも売却は可能ですが、借入先の金融機関との交渉が難しかったり、事故物件に買い手を見つけることが容易ではないことが考えられます。 住宅ローンの残っている事故物件は、弁護士や司法書士と連携している買取業者に売却するのが最善策でしょう。弊社も法律家のサポートを受けられる事故物件専門の買取業者です。お気軽に無料相談をご利用ください。
住宅ローンの残っている事故物件を売却する主な手順は以下の通りです。
  1. 団体信用生命保険(団信)の加入の有無を確認する
  2. 金融機関に不動産売却の旨を相談する
  3. 不動産業者に不動産の査定を依頼する
  4. 査定価格によって売却方法を決定する
ケースによって途中の工程が不要な人もいます。詳しくは「住宅ローンの残っている事故物件売却の流れ」をご覧ください。
事故物件を売却する際は、まず心理的瑕疵・物理的瑕疵があるかどうかを確認しましょう。それによって買主に人が亡くなった不動産であることを告知する義務があるかどうかを決定します。告知義務に違反すると売主は高額な損害賠償を請求される可能性があるので注意が必要です。 詳しくは「事故物件を売却する方法と注意点」で解説しています。
監修者

斎藤和孝 ファイナンシャルプランナー

プロフィールページへ
株式会社ベリーライフコンサルタント代表取締役。
金融資産設計を得意とし、ライフプラン全般に幅広い視点からコンサルティングを行っています。
早稲田大学卒業後、金融機関において商品ファンドなどの投資商品の開発、販売戦略の作成に従事。
1998年ファイナンシャル・プランナー(AFP)資格取得、資産運用のアドバイザーを務める一方で、生命保険のライフコンサルタント取得。主に個人の資産保全、運用に関わる幅広いコンサルティング業務に携わる。
2005年ベリーライフコンサルタント設立。CFP、一級ファイナンシャルプランニング技能士。
2006年法人登記。株式会社ベリーコンサルタントを設立し、現職。

◆保有資格・関連リンク
ファイナンシャル・プランナー(AFP)(日本FP協会
CFP®
一級ファイナンシャルプランニング技能士
生命保険のライフコンサルタント((一社)生命保険協会
一級FP技能士

事故物件を高額売却できる無料の買取査定を依頼する

    物件種別必須

    物件住所必須

    お名前必須

    電話番号

    メールアドレス必須

    備考

    「個人情報の取扱いについて」に同意いただける場合は、
    ボックスにチェックを入れて送信してください。

    同意する

    簡単入力30秒
    訳あり物件の売却は
    今すぐご相談ください
    事故物件
    この記事をシェアする
    facebook twitter
    訳あり物件買取プロ
    タイトルとURLをコピーしました